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GoProを買うならどれがいい? 最新3機種を徹底比較!

GoProを買うと決めても、いざ選ぶ段階になると意外と迷います。
「結局どれが一番きれいなのか」だけでなく、暗所に強いか、長く撮れるか、編集が面倒にならないかなど、気になる点が増えていくからです。

特に最新のモデルは、万能に使えるフラッグシップモデルのHERO 13 Black、軽量で出番が増えやすいモデルのLIT HERO、前機種からおなじみの360度撮影で撮影の幅が広がるモデルのMAX2というように方向性が分かれています。
自分の撮りたい映像と合っていない機種を選ぶと、どれだけ性能が良くてもほとんど使わなくなってしまうことがあります。

この記事では、2026年の最新3機種としてHERO 13 Black・LIT HERO・MAX2を取り上げ、旅行・スポーツ・Vlog・SNS・暗所といった用途別の向き不向きを紹介します。
さらに購入後に差がつきやすいアクセサリー、サブスク、補償の考え方まで触れます。
購入を検討されている方やGo proに興味がある方はぜひ参考にしてみてください。

GoProとは?できること・選ばれる理由

そもそもGoProとは、アメリカで2002年に設立したメーカーが製造・販売するアクションカメラです。
2010年に、初代となる「HD HERO オリジナル」というフルハイビジョン対応の高画質な製品が発売され、アクションカメラとしてのGoProの歴史が始まりました。

手のひらに収まる小さく軽いサイズ感で、さまざまな場所へ取り付けて撮影を楽しむことができるのが大きな特徴です。

現在では「HERO」シリーズを中心に展開され、2026年1月時点の最新機種として「GoPro HERO13 Black」「LIT HERO」、また、2019年から発売された360度撮影のMAXを継承した「MAX2」もラインナップされています。

GoProが得意な撮影(旅行・アクション・水中)

GoProが得意とするのは、移動しながら撮る旅行動画と、スピード感のあるアクション撮影、そして水辺や水中の撮影です。

小型ながら広角に撮れるため、景色の広がりやその場の空気感を残しやすいです。
たとえば、観光地の移動中、食べ歩きなど「歩きながら撮る」シーンに向いています。
風景と被写体を一緒に収めやすく、旅の雰囲気が伝わる映像を撮ることができます。

アクション撮影では、スポーツやアウトドアの迫力を出しやすいです。
ハンドストラップや各種マウントなどのアクセサリーを使うことで、手持ちでは難しい角度や距離感の映像が撮れます。
動いている本人の目線に近い映像を残せるのも、GoProならではの魅力です。

また、優れた防水性を活かした水中・水辺での撮影も人気です。
高い防水性と耐久性が特徴のGoPro HERO Blackシリーズであれば、スキューバダイビングで水中撮影に使用するのもオススメです。
保護ケースなどを使用しなくても水深10m(※メーカー公表値)までの防水性能があるので、シュノーケリング程度ならまったく問題なく動画撮影を楽しむことができます

スマホ撮影との違い(耐久・広角・手ブレ)

現在スマホは日常生活に欠かせないツールで、標準的にカメラが搭載されているため、撮影そのものは手軽に気軽に行うことができる環境となっています。
そんなスマホのカメラに対し、GoProはアクティビティや屋外での動画撮影を想定された耐久性の高い設計なので、水しぶきや砂、落下リスクがある場面でも安心して使うことが可能です。

広角で周囲の状況ごと映しやすく、景色のスケール感やスピード感が出やすいのも特徴です。
強力な手ブレ補正が付いているためブレを抑えやすく、走り撮りや乗り物、スポーツ中でも映像が見やすくなります。

2026年のGoPro最新3機種ラインナップ(HERO13 Black・LIT HERO・MAX2)

2026年1月時点のGoProには、大きく3つシリーズがあります。
それぞれ得意な撮影ジャンルが異なり、何を撮りたいか、どんな使い方をしたいかで使い分けることになります。

3機種の立ち位置

3機種は「どれが一番」という単純な序列ではなく、得意分野で役割が分かれています。

HERO13 Blackは、5K4Kというような高画質でなおかつ強力な手ブレ補正設定の自由度、ズームレンズなどのレンズアタッチメントの追加、豊富なアクセサリーといった総合力で選ばれやすい中心的なモデルです。

これに対しLIT HEROは、「軽くて持ち運びやすい」「撮る回数を増やす」ことを大事にしているモデルです。
それに今までGoProのライトはついておらず、別売りのアクセサリーアイテムだったのが今回のモデルの名前にも分かるように3段階の明るさ調整ライトが内蔵されモデルチェンジしているので持ち運びで重くならず、夜間でも使いやすくなりました。

MAX2は360度撮影をウリとしたモデルで、撮っているときにカメラの向きをきっちり合わせる必要がありません。
あとで映像を見ながら「この方向を見せたいな」と選んで仕上げることができます。
動きが激しい場面でも撮り損ねしづらく、スポーツやイベントなど、撮り直しがきかないシーンにも向いています。

最新3機種の使い分け
項目 HERO13 Black LIT HERO MAX 2
立ち位置 王道フラグシップ
万能重視
軽量モデル
価格、軽さ重視
360度カメラ
自由度重視
使い方 旅行・アウトドア・日常全て 散歩や街ぶら 場の空気感まで全て

 

長時間撮影するには

電子機器であれば、やはり電池の持ち時間という課題が付きまといます。
特に小さい筐体のGoProでは、どの程度使えるのかどうかは気になるところでしょう。

GoProのバッテリーの持ち時間

GoProのバッテリーの持ちは、そう長くはありません。
モデルや撮影方法によっても変わってきますが、約2時間前後となっています。

加えて、GoProはアクティビティの撮影のため過酷な環境で使用することも少なくありません。
例えばスキー場のような寒冷地で使用した場合には、バッテリーのパフォーマンスが低下することがあります。

GoProのバッテリーの持ち時間
HERO13 Black 5.3K/60fps 約1.5時間以上
4K/30fps 約2.5時間以上
LIT HERO 4K60 ライトON 1時間15分以上
4K60 ライトOFF 1時間40分以上
MAX 2 8k 約1時間13分
5.7K 約1時間33分

オーバーヒートに注意

GoProは小型な筐体で高度な画像処理を行っているため、CPUやセンサーにかかる負荷が小さくありません。
また防水性能のために放熱用の通気口がないため熱がこもりやすく、使用方法や環境によっては熱暴走(オーバーヒート)が起きる可能性があります。

オーバーヒートが起きると、本体が異常に熱くなり、持ち続けるのが困難になります。
さらに使用を続け内部温度が限界を超えた場合には、本体を守るために安全装置が働き、録画が止まったり電源が勝手に切れたりします。
いずれにしても、そのまま撮影を継続することはできなくなります

予備バッテリーを持っておこう

アクティビティによって撮影時間は異なります。
短時間のスポーツであれば十分かもしれませんが、例えばキャンプや登山のような半日~1日ほどかけて行う撮影の機会もあるはずです。

工夫次第で多少の延命は可能ですが、そのような長時間の撮影はバッテリーが1つではさすがに不可能です。
オーバーヒートのリスクもあるので、素直に予備バッテリーを持っておくことをオススメします。

尚、LIT HEROは内蔵バッテリーのため交換することができません。
そもそも長時間撮影には向かないモデルと割り切って使うことになるでしょう。

 

スペック・機能の比較

GoPro選びは、本体価格だけで決めると後からギャップが出やすいです。
撮りたい画質や撮影スタイルによって、必要な周辺アクセサリーや編集環境が変わるからです。

また、購入後に意外と差が出るのが、サブスクや保証(保険)などのランニング面です。
サブスクや保険は「入るかどうか」以前に、何をカバーできるのかを知っておくと判断がしやすくなります。

最新3機種スペック・機能・特徴の比較表

「画質」「撮影の自由度」「手軽さ」は、3機種で方向性がはっきり分かれます。
気になる項目を起点に比較すると、自分に合うモデルが見つけやすいです。

GoPro最新3機種(HERO13 Black/LIT HERO/MAX2)スペック・機能・特徴比較
比較項目 HERO13 Black LIT HERO MAX2
シリーズ・タイプ HERO(アクションカム) HERO(軽量モデル) MAX(360度カメラ)
最大解像度(動画) 5.3K
4K
2.7K
1080p
720P
4K
2.7K
1080p
8K(7680×3840)
5.6K
4K(360度モード)
4K(HEROモード)
最大フレームレート 120 fps
120fps
240fps
240fps
(400fpsバーストスローモーションモード)
30 fps
60fps
60fps
30fps
60fps
(100fps スロー撮影)
(60fps 360度撮影モード)
写真・静止画(最大画素数) 2760万画素(27.6 MP) 1200万画素(12MP) 2900万画素(29 MP)
1200万画素(12MP)(シングルレンズ)
レンズ/画角の考え方 超広角〜標準画角選択(モード切替) シンプル画角設計 全方位撮影後切り出し(リフレーム)
手ブレ補正 Hyper Smooth 6.0 Hyper Smooth適用 Max Hyper Smooth + 360度水平ロック
暗所性能(傾向) 最も期待しやすい(同世代比較) 必要十分(割り切り設計) 360度記録優先(編集前提で評価が変わる)
防水性能 水深10m
水深60m(ダイブハウジング使用時)
水深5m 水深10 m
水深60m(専用ケース使用時m
サイズ 幅71.8
×
高さ50.8
×
奥行33.6mm
幅56.6
×
高さ48.4
×
奥行き29.45
幅 64.0mm
×
高さ 69.7mm
×
奥行き 48.7mm
重量 154 g(本体+ バッテリー)
125g (バッテリーを除く)
93g 195g(本体+ バッテリー)
バッテリー(種類/容量) 取り外し可能
1900mAh Enduro
内蔵型
1255mAh Enduro
取り外し可能
1960mAh Enduro
ストレージ microSD microSD microSD
編集フロー(特徴) 通常編集(切って繋ぐ) 通常編集(軽め) 360編集→切り出し(リフレーム)が要点

 

GoProを使うにはいくらかかる?

GoProの費用周りの情報を整理していきます。

本体・アクセサリー・運用費用

GoProは意外とアクセサリーが豊富です。
また、特殊な環境で使用することが少なくないため、使い方に合わせた”運用費用”もそれなりにかかってくることがあります。

特にmicroSDカードや予備バッテリー、マウント類は満足度に直結しやすく、必要最低限を押さえておくと失敗が減ります。
価格で検討するときは、それらの周辺コストも加味しておくとよいでしょう。

GoPro価格比較(本体/セット別)
機種 内容 価格(税込)
HERO13 Black 本体標準価格 ¥68,800
アクセサリーセット ¥77,800
HBシリーズレンズコレクション ¥119,800
HBシリーズレンズコレクション ¥86,800
マクロレンズモッドセット ¥86,800
NDフィルターセット ¥78,400
ペット用セット ¥72,800
LIT HERO 本体標準価格 ¥39,800
スターターセット ¥50,500
ハイキング+キャンプ用セット ¥50,600
ハイキング+キャンプ用セット ¥50,800
子供撮影セット ¥53,200
ウォーターアクティビティ用セット ¥48,200
MAX2 本体標準価格 ¥79,800
アクセサリーセット ¥87,800
アクション撮影必須アイテムセット ¥101,400
アクション撮影必須アイテムセット ¥99,800
ドローン空撮セット ¥97,800
スキーセット ¥92,800
ウォータースポーツセット ¥89,400

GoPro Subscriptionとは?

GoPro Subscriptionは、クラウド保存や自動アップロード、ハイライト動画の自動作成、交換保証、公式ストア割引などをまとめて使えるサブスクです。

プランは「Premium」と「Premium+」があり、PremiumはGoPro撮影データを容量無制限で保存でき、GoPro以外のデータは100GBまで保存できます。

Premium+はPremiumの全特典に加えて、GoPro以外で撮影したデータも500GBまで保存できる点が違いです。
料金はPremiumが初年度5,000円2年目からは10,000円で、Premium+は年額16,000円です。

注意点として、初年度の割引は更新時に適用されず全額課金になるため、継続する前提かどうかで総額が変わります。

モバイル保険もオススメ

GoProのサブスクとモバイル保険は、同じ「安心」でも守っているポイントが違います。

サブスクはクラウド保存や自動アップロード、自動編集、割引などが中心で、撮影後の手間を減らしたい人ほど価値が出やすいです。

一方でモバイル保険は、落下や水濡れなどで修理が必要になったときの出費に備える発想で、運用の安心を「修理費」で支えるタイプです。
つまり、撮ったデータの管理や編集を楽にしたいならサブスク、屋外利用での破損リスクが気になるなら保険という分け方が整理しやすいです。

両方入る場合でも、サブスクは利便性、保険は金銭リスク対策と役割が被りにくいです。

モバイル保険(さくら少額短期保険)の補償条件まとめ

  1. 補償対象台数 1契約で最大3台(主端末1台+副端末2台)
  2. 月額料金 700円(非課税)
  3. 支払い方法 クレジットカード払い
  4. 補償金額 保険金上限10万円まで
  5. 修理時の自己負担額 0円
GoPro Subscriptionの要点

  1. クラウドへの自動アップロードに対応
  2. GoPro撮影データは容量無制限で保存できる
  3. ハイライト動画の自動作成など編集の手間を減らせる
  4. 交換保証と公式ストアの割引特典がある
  5. 初年度は割引だが、更新時は全額課金になる

まとめ

GoPro選びは、万能なHERO13 Black、手軽さ重視のLIT HERO、表現の幅が広いMAX2という役割の違いから考えると迷いにくいです。
長時間撮影を前提にする場合は、バッテリー運用と発熱対策、編集の手間まで含めて選ぶと満足度が上がります。
本体価格だけでなく、microSDやマウント、予備バッテリーなど必須アクセ込みの総額で比較すると後悔が減ります。

さらにサブスクは保存と編集の効率化、モバイル保険は修理費リスク対策として整理すると、自分に必要な備えが選びやすくなります。

この記事で比較した内容を参考に自分に合った1台を検討してみてください。

この記事を書いたライター

モバイル保険 メディア編集部

万が一のスマホの故障に備えるモバイル保険を広めるため、鋭意ブログを執筆中。「Enjoy Your Mobile Life」をモットーに、スマホをより便利に使うための情報を発信していきます。

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