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バスケW杯は何で見れる?スマホとテレビで視聴する方法掲載!

バスケW杯は何で見れる?スマホとテレビで視聴する方法掲載!

2023年8月25日、バスケットボールのワールドカップが開催されます。

2023年大会は、日本の沖縄を含む3か国で開催。
NBAで活躍する有名プレイヤーも集まり、熱い夏になりそうです!

バスケW杯をどうやって見るのか気になる人も多いはずです。
「スマホでも見れるのか」「何時から試合があるのか」など、注目の情報を紹介していきます。

バスケW杯、8月25日開幕!

1950年に第1回大会が開催された、バスケットボールのワールドカップ。
4年に一度開催され、2023年大会で19回目の開催となります。

2023年大会は、8月25日から9月10日まで。
日本の沖縄、フィリピン・マニラ、インドネシア・ジャカルタの3か国で共同開催します。

出場国・組み合わせは?日本は「死の組」に

ホスト国である日本・フィリピン・インドネシアをはじめ、バスケW杯2023には各大陸予選を勝ち抜いた32か国が出場します。

4月29日に組み合わせ抽選が実施され、日本はドイツ、フィンランド、オーストラリアと同組の「グループE」となりました。

グループA グループB グループC グループD グループE グループF グループG グループH
アンゴラ
ドミニカ共和国
フィリピン
イタリア
南スーダン
セルビア
中国
プエルトリコ
アメリカ
ヨルダン
ギリシャ
ニュージーランド
エジプト
メキシコ
モンテネグロ
リトアニア
ドイツ
フィンランド
オーストラリア
日本
スロベニア
カーボベルデ共和国
ジョージア
ベネズエラ
イラン
スペイン
コートジボワール
ブラジル
カナダ
ラトビア
レバノン
フランス

日本が入ったグループEは、世界ランキング3位のオーストラリアやヨーロッパの強豪国ドイツ、フィンランドと同組で「死の組」との呼び声があります。

前回大会では、5戦全敗。
悲願の初勝利、ファイナルフェーズ進出に向けて応援しましょう!

日本代表の試合日程は?

バスケワールドカップは、8月25日から9月10日までの17日間。

日本の初戦は、開幕日の8月25日(金)、21時10分から。会場は沖縄アリーナです。

日本代表の1次ラウンドは、以下のとおりの日程になります。

バスケW杯2023、日本代表の試合日程

  • ドイツ戦:8月25日(金)、21時10分~
  • フィンランド戦:8月27日(日)、21時10分~
  • オーストラリア戦:8月29日(火)、20時10分~

バスケW杯は、1次ラウンド・2次ラウンド・ファイナルフェーズ(準々決勝~決勝)の3段階で進んでいきます。
1次ラウンドは、4チームによる総当たり戦で、そのなかの上位2チームが次の2次ラウンドに進出します。

各ラウンドの日程は以下のとおりです。

バスケW杯2023、各ラウンドの日程

  • 1次ラウンド:8月25日(金)~8月30日(水)
  • 2次ラウンド:8月31日(木)~9月3日(日)
  • 準々決勝:9月5日(火)、6日(水)
  • 準決勝:9月8日(金)
  • 決勝:9月10日(日)

また、各ラウンドで敗退したチームによる順位決定戦も実施されます。

 

バスケW杯の注目選手たち!NBAのスターも参戦

バスケと言えばアメリカの印象が強く、実際アメリカには大勢のスタープレイヤーが存在します。
しかし、現在はNBAも多国籍化が進み、北米だけでなくヨーロッパやアジア、中南米など、さまざまなバックボーンをもつ選手が活躍しています。

バスケW杯では、そんな様々な国籍の選手が、自分の国を代表して戦います。
どんなスタープレイヤーがいるのか、日本と世界の注目選手を紹介します。

日本の注目選手

2004年に田臥勇太氏がNBAのフェニックス・サンズと契約して以来、3人の日本人がNBAの舞台でプレーしています。
今回は、そのうち八村塁と渡邊雄太が日本代表としてバスケW杯の代表候補に!

また、日本でもBリーグが着実に根付いており、多くの人気選手を生み出しています。
日本代表候補に選ばれた選手のなかで、注目の3人をピックアップしました!

八村塁(ポジション:PF)

日本で生まれ育ち、宮城の明成高校からアメリカのゴンザガ大学に進学。
2019年のNBAドラフトでは、ワシントン・ウィザーズから1巡目(全体9位)で指名されるという快挙を成し遂げます。

2022–23の途中から名門ロサンゼルス・レイカーズに移籍。
プレーオフ初戦では、POキャリアハイの29得点をたたき出しました。

渡邊雄太(ポジション:SF)


2018年にメンフィス・グリズリーズと契約した、日本人2人目のNBAプレイヤー。
トロント・ラプターズを経て、2022–23からはブルックリン・ネッツに所属しています。

渡邊雄太の魅力は、身体能力を活かしたディフェンスですが、2022年11月17日のトレイルブレイザーズ戦で3ポイントを5本決めるなど、攻守ともに存在感を発揮しています。

富樫勇樹(ポジション:PG)


Bリーグの千葉ジェッツふなばしに所属するポイントカード。

身長167cmと、バスケットボール選手としてはかなり小型ですが、高いプレースメイキング能力と優れたシュート精度で魅了します。

2019年には、Bリーグ初の1億円プレイヤーになり、名実ともにBリーグを代表する選手として活躍しています。

海外の注目選手

バスケW杯は、NBAのシーズンより優先順位が低いため、なかなかスタープレイヤーが集まりにくいという現状があります。
それでもNBAで活躍する有名選手が多く出場する予定。
ここでは、日本と同組の国を含む、海外の注目プレイヤーを3人紹介します。

ルカ・ドンチッチ(ポジション:PG / SF)


スロベニア代表のポイントガード。
2018-19シーズンにNBA新人王を獲得し、史上初の「10代1100得点」を達成する怪童ぶりを発揮します。

ドンチッチの魅力はテクニック。
身体能力は平凡でありながら、巧みな身のこなしでコートを席捲します。

デニス・シュルーダー(ポジション:PG / SG)


日本と同じグループEに入ったドイツ代表の中心選手。
所属チームは八村と同じロサンゼルス・レイカーズで、ポイントガードを務めています。

身長185cmとNBAでは小型ながら、俊敏性とパスセンスは一級品。
近年ではディフェンス能力を磨き、存在感を発揮しています。

パティ・ミルズ(ポジション: PG)


日本と1次ラウンドで戦うオーストラリアで注目なのは、司令塔のパティ・ミルズ。

今年35歳になるオーストラリアのレジェンドで、国際大会の経験も豊富です。
2021年の東京五輪では、中心選手としてオーストラリアに初のメダルとなる銅メダルをもたらしました。

身体能力を活かした素早いドリブルとアグレッシブネスによるゲームメイクが特徴。

 

 

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バスケW杯の視聴方法①:テレビで見る

バスケW杯は、テレビとネット(スマホ)の両方で見ることができます。

テレビは、日本テレビ系列とテレビ朝日系列が放送。
地上波だけでなく、BS日テレやBS朝日と連携しながら放送していく予定となっています。

日本テレビ系列での放送日程

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日本テレビ系列では、日本の開幕戦である8月25日(金)のドイツ戦を放送予定です!

また、本大会を前に行われる強化試合も放送。
強化試合ではドンチッチ率いるスロベニアやフランスといったカードも!
一足先に日本代表の姿を観戦することができます。

日本テレビ系列での放送日程は以下のとおりです。

本大会
8月25日(金):ドイツ戦
強化試合
7月8日(土):台湾戦
8月17日(木):フランス戦
8月19日(金):スロベニア戦

テレビ朝日系列での放送日程

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テレビ朝日系列では、8月27日(日)のフィンランド戦と8月29日(火)のオーストラリア戦を放送します!

また、日本テレビと同様に事前の強化試合も中継。
7月9日(日)の台湾戦と8月15日(火)のアンゴラ戦を放送します。

テレビ朝日系列での放送日程は以下のとおりです。

本大会
8月27日(日):フィンランド戦
8月29日(火):オーストラリア戦
強化試合
7月9日(日):台湾戦
8月15日(火)):アンゴラ戦

 

バスケW杯の視聴方法②:スマホ・ネットで見る

バスケW杯は、テレビだけでなく、スマホやネットでも見ることができます。
大会前の強化試合ならスマホやネットで無料で見ることもできるので、いままでバスケを観戦したことがない人でも気軽に楽しめます!

DAZNで視聴する

現在、スマホとネットでバスケW杯の配信予定を確認できるのはDAZNのみ。
Jリーグやプロ野球をはじめとしたスポーツファンなら、すでにDAZNに入っている方も多いのではないでしょうか。

DAZNの公式ツイッターでは「日本戦はもちろん、アメリカなどの強豪国も配信」としています。
DAZNならパソコンやスマホなど、デバイスを問わず視聴可能です。

強化試合はTVerやバスケットLIVEでも視聴可能

本大会の配信予定はまだ明らかになっていませんが、7月8日(土)と9日(日)に行われる台湾との強化試合は、TVerバスケットLIVEでも配信されます。

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TVerは無料で視聴可能!
バスケットLIVEは、ソフトバンクかワイモバイルに契約している方は無料、それ以外の方でも月額508円という安価な値段で視聴できます。

 

もしもに備えてモバイル保険に加入を

バスケW杯は、本大会・強化試合ともにスマホで見ることができます。

せっかく楽しみにしていたバスケW杯をスマホの故障で見れなくなったら大変ですよね?
しかも、修理費用が思ったより高額だった場合は踏んだり蹴ったりといった感じでしょう。

実際、スマホの修理には高額な費用がかかる場合があります。
たとえばiPhone 14なら、画面のひび割れだけでも42,800円という高額な修理費用がかかるとされています。

そんなもしもに備えるなら、モバイル保険に加入することをおすすめします。

モバイル保険は、月額700円で入れるスマホ保険。
年間10万円まで補償されるので、画面のひび割れなどの修理費用が無料になります!

また、1つの契約で3つのデバイスを守れるというメリットも!
スマホだけでなく、ワイヤレスイヤフォンやタブレットなども一緒に補償対象にすることが可能です。

ぜひ、モバイル保険の加入をご検討ください。

 

まとめ

バスケW杯2023は、8月25日(金)から9月10日(日)までの17日間。
日本の沖縄を含む、3か国で開催されます。

日本は、ドイツ、フィンランド、オーストラリアと同組のグループE。
強豪がひしめく「死の組」との評判もあります。

今大会は日本で開催されるため、現地で観戦しようと考えている方も多いかもしれません。
とはいえ、仕事などでなかなか行けないという方が大半でしょう。
そういった方でも、バスケW杯2023はテレビやスマホ・ネットで視聴することが可能です。
テレビは日本テレビ系列とテレビ朝日系列、ネット・スマホではDAZNが放送する予定です。

ぜひ、みなさんで日本代表を応援しましょう!

 

この記事を書いたライター

モバイル保険 メディア編集部

万が一のスマホの故障に備えるモバイル保険を広めるため、鋭意ブログを執筆中。「Enjoy Your Mobile Life」をモットーに、スマホをより便利に使うための情報を発信していきます。

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