iPhone 17シリーズは待つべき? iPhone 16との違いは? 発売日や価格など最新情報をまとめます!
- 2025年08月12日
- iPhone
iPhoneは日本で人気のスマホシリーズです。
現在の最新モデルはiPhone 16シリーズで、2025年には次世代のiPhone 17シリーズが発売されると予想されます。
近年のiPhoneは高額なので、どのタイミングでどのモデルを買うかは非常に迷うところ。
本記事では最新モデルに注目している方に向けて、iPhone 17シリーズがどのような端末か紹介していきます。
目次
iPhone 17シリーズの発売日
まずは気になるiPhone 17シリーズの発売日についてまとめていきます。
発売日の予想は9月19日!
新型iPhoneの発売スケジュールはほとんど決まっていて、例年大きな差がありません。
9月第2週の前半にAppleの新製品発表イベントが開催され、この中で初めて公式に新型iPhoneがお披露目されます。
その後金曜日に予約が開始され、1週間後に発売開始という流れになります。
2025年のカレンダーを踏まえると、おそらく新製品発表イベントは9月10日(水)前後に開催されるものと予想されます。
この場合、9月12日(金)に予約開始、9月19日(金)に発売となると考えられます。
ただ、1週間遅い9月26日(金)発売の可能性も捨てきれません。
イベント(発表日) | 2025年9月10日(水) 午前2時~ |
---|---|
予約開始日 | 2025年9月12日(金) 午後9時~ |
発売日 | 2025年9月19日(金) |
iPhone 16以前のiPhoneの発売日
参考にiPhone 16シリーズ以前の発売スケジュールをまとめました。
同年に複数のシリーズが発売された年と、コロナ禍でサプライチェーンが崩れた2020年を除いて、スケジュールはほぼ同じで9月20日前後の金曜日に発売されています。
今年も世界規模の大きなトラブルがない限りは、同じスケジュールで発売されると考えてよいでしょう。
シリーズ | イベント | 予約開始日 | 発売日 |
---|---|---|---|
iPhone 17 シリーズ (予想) |
2025年9月10日(水) | 2025年9月12日(金) | 2025年9月19日(金) |
iPhone 16 シリーズ |
2024年9月10日(火) | 2024年9月13日(金) | 2024年9月20日(金) |
iPhone 15 シリーズ |
2023年9月13日(水) | 2023年9月15日(金) | 2023年9月22日(金) |
iPhone 14 シリーズ |
2022年9月8日(木) | 2022年9月9日(金) | 2022年9月16日(金) |
iPhone 13 シリーズ |
2021年9月15日(水) | 2021年9月17日(金) | 2021年9月24日(金) |
iPhone 12 シリーズ |
2020年10月14日(水) | 2020年10月16日(金) | 2020年10月23日(金) |
iPhone 11 シリーズ |
2019年9月11日(水) | 2019年9月13日(金) | 2019年9月20日(金) |
iPhone XS シリーズ |
2018年9月12日(水) | 2019年9月14日(金) | 2019年9月21日(金) |
iPhone XR | 2018年9月12日(水) | 2018年10月19日(金) | 2018年10月26日(金) |
iPhone X | 2017年9月13日(水) | 2017年10月27日(金) | 2017年11月3日(金) |
iPhone 8 | 2017年9月13日(水) | 2017年9月15日(金) | 2017年9月22日(金) |
※イベントの日付は日本時間のものとしています。
iPhone 17シリーズの価格
スマホは年々高性能化が進んでおり、これに伴って価格も高くなってしまっています。
iPhoneは、その中でも性能やデザイン性をウリとするハイエンド端末であるため、今や10万円以上するのは当たり前となってしまっています。
高い費用をかけるので、購入の際は適切なモデルや買い方をしっかりと考えたいと考えたうえで決めていきたいところです。
据え置き予想もトランプ関税の影響が懸念
iPhone 17シリーズの価格は、米ドル価格で据え置きの予想となっています。
しかしトランプ関税の影響が懸念されています。
iPhoneはアメリカに本社を置くAppleが設計・開発を行っていますが、実際に販売される端末の製造・組み立ての大部分は中国で行われています。
トランプ関税により中国から輸入される電子機器・部品に追加関税がかかると、実質コストが増加することになり、iPhone 17シリーズの価格に転嫁されてしまう可能性があります。
Appleもこれを受けて、製造拠点をインドへ大幅に移すなどの対応を進めているようですが、現在猶予継続中であるもののインドにも追加関税される可能性があり、コスト増を避けることはできないかもしれません。
いずれにしてもトランプ関税は、iPhone 17シリーズの価格に影響してくる要素というのは間違いないでしょう。
ここ数年のiPhoneの価格といえば、円安も大きく関わってくる要素です。
とはいえ、2022年3月以前と比べると依然高い状況ですが、ここしばらくは増減はあるものの1ドル150円前後で推移しているため、価格に大きく影響することはなさそうです。
予想通り米ドル価格で据え置きとなるようであれば、日本での販売価格もiPhone 16シリーズと同じになると予想されます。
モデル | 日本価格 | |
---|---|---|
iPhone 17 | 128GB | 124,800円 |
256GB | 139,800円 | |
512GB | 169,800円 | |
iPhone 17 Air | 128GB | 139,800円 |
256GB | 154,800円 | |
512GB | 184,800円 | |
iPhone 16 Pro | 128GB | 159,800円 |
256GB | 174,800円 | |
512GB | 204,800円 | |
1TB | 234,800円 | |
iPhone 17 Pro Max | 256GB | 189,800円 |
512GB | 219,800円 | |
1TB | 249,800円 |
近年のiPhoneの販売価格
参考に、近年のiPhoneの販売価格をまとめました。
現時点のiPhone 17シリーズの価格はiPhone 16シリーズと変わらない予想ですが、iPhone 16シリーズも前年のiPhone 15シリーズと同じ価格で販売されたので、3世代に渡って同価格ということになりそうです。
価格が変わらないので、性能の比較はしやすいかもしれません。
モデル | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB |
---|---|---|---|---|
iPhone 16 Pro Max | – | 189,800円 | 219,800円 | 249,800円 |
iPhone 16 Pro | 159,800円 | 174,800円 | 204,800円 | 234,800円 |
iPhone 16 Plus | 139,800円 | 154,800円 | 184,800円 | – |
iPhone 16 | 124,800円 | 139,800円 | 169,800円 | – |
iPhone 15 Pro Max | – | 189,800円 | 219,800円 | 249,800円 |
iPhone 15 Pro | 159,800円 | 174,800円 | 204,800円 | 234,800円 |
iPhone 15 Plus | 139,800円 | 154,800円 | 184,800円 | – |
iPhone 15 | 124,800円 | 139,800円 | 169,800円 | – |
iPhone 14 Pro Max | 164,800円 | 179,800円 | 209,800円 | 239,800円 |
iPhone 14 Pro | 149,800円 | 164,800円 | 194,800円 | 224,800円 |
iPhone 14 Plus | 134,800円 | 149,800円 | 179,800円 | – |
iPhone 14 | 119,800円 | 134,800円 | 164,800円 | – |
修理も高額なので補償も入っておくと安心
iPhoneの本体価格が上がっているということは、故障してしまった時の損失も大きいということになります。
買い直すのはもちろん、修理も高額となりやすいです。
毎日持ち歩くものである以上、ちょっとした不注意や事故であっさりと壊れてしまうということもあり得るため、安心して利用するためには補償サービスの加入は半ば必須といってしまってもよいかもしれません。
iPhoneの補償といえば、Appleが提供するAppleCare+が有名です。
故障時に安価で修理できるようになり、バッテリー消耗時には無料で交換してもらうこともできます。
メーカーのサービスという安心感もあり充実した内容ですが、一方でAppleCare+自体の料金も高いという点がネックとなっています。
Proモデルの場合には月額1,500円以上もかかるため、利用しづらいと感じる人も少なくないかもしれません。
補償サービスは欲しいもののAppleCare+の料金が気になるという場合には、モバイル保険もオススメです。
さくら少額短期保険株式会社が提供するモバイル機器向けの保険で、修理にかかった費用が保険金として返ってきます。
年間で最大10万円までと上限はあるものの十分で、月額料金も700円と安価なため扱いやすくなっています。
特徴的なのは1契約で3台まで補償できること、iPhone以外にもiPadやMacbook、AirPodsなど無線通信機器なら幅広く利用できることで、3台まとめて補償することでさらにオトクに使うことができます。
iPhone 17購入の際は、ぜひモバイル保険も検討してみてください。
・月額700円と安い
・修理時の自己負担金0円
・1契約で3端末まで補償できる
・スマホ以外のモバイル機器全般を補償
Plusに代わって「iPhone 17 Air」が登場?
iPhone 17シリーズでは、新たなモデル「iPhone 17 Air」が登場するという噂が出ています。
通常のモデルに比べて薄いことが特徴で、名称は「iPhone 17 Slim」になる可能性もあるそうです。
現行モデルの厚さは、iPhone 16・iPhone 16 Plusが7.80mm、iPhone 16 Pro・iPhone 16 Pro Maxが8.25mmであるのに対し、iPhone 17 Airは5~6mmほどになるとされています。
おそらく重さもかなり違ってくると思いますが、この薄さの実現のため、物理SIMトレーがなくeSIMしか使えないなどハード面では妥協している部分もあるそうです。
尚、iPhone 17 Airの登場に伴い、Plusモデルは廃止になる可能性が高いようです。
(引用:MacRumors)
iPhone 17シリーズの性能
近年のスマートフォンは性能が高く、数世代前のモデルであっても、日常生活で困るようなことはないでしょう。
だからこそ、最新のiPhoneにはこれまで使っていたiPhoneにはない高い性能を求めたくなるものです。
iPhone 17シリーズの性能について、現在出回っている情報を整理していきます。
最新のA19チップは高効率がウリ
チップはスマートフォンの脳にあたるパーツで、処理能力を左右します。
iPhoneにはAppleが独自に開発した高性能なチップが搭載されており、毎年アップデートが施されてします。
順当にいけば、iPhone 17・iPhone 17 Airには、次世代のA19チップが搭載されると考えられます。
処理能力はもちろん高い方が望ましいですが、電力消費も大きくなってしまうのが課題です。
現行モデルでも既に高い性能を持つiPhoneなので、電池の持ちを犠牲にした高性能ではあまり歓迎することはできません。
今回のA19シリーズは消費電力を抑えた設計を選んだそうで、高効率がウリとなるのはユーザーとしては嬉しいところではないでしょうか。
単純な処理性能では最新のAndroidスマホのチップ(クアルコム製のSnapdragon)に劣るものの、iPhone 15 Pro・Pro Maxに搭載されたA17 Proから採用されている3nmプロセスにより十分に高性能で、日常使いに最適といえるバランス型のチップといえそうです。
A19 ProチップはM4並の性能?
上位モデルであるiPhone 17 Pro・iPhone 17 Pro Maxには、iPhone 17・iPhone 17 Plusより高性能なチップが搭載されます。
A19 Proチップは、A19と異なり高性能と高効率を両立させたものと見られており、前世代のA18 Proチップと比較して消費電力を25~30%抑えた上、性能は10~15%ほど向上するだろうという予測もあります。
シングルコアの性能はiPadやMacに搭載されている最新のM4チップにも匹敵すると見られており、スマホ向けのチップとしてはトップの水準となりそうです。
一方でマルチコアの性能はM4チップに届かず、6コア構成で効率重視と見られています。
さらに
いずれにしても最新モデルとして十分といえる進化を遂げると予想されるため、Proモデル志向の人でも安心して購入を検討できるのではないでしょうか。
常時表示ディスプレイが全モデルに拡大
iPhone 14 Pro・iPhone 14 Pro Maxで登場した常時表示ディスプレイ。
通常であれば一定時間で表示がオフとなり画面が真っ暗となってしまいますが、ディスプレイを完全には消さず、必要な情報を常時うっすらと表示し続けることができます。
例えば時計や日付を大きく表示したり、ウィジェットを使用してカレンダーやリマインダー、天気、バッテリー残量などを表示したりといったことが可能となります。
時刻や通知の確認のために点灯させる手間を省くことができ、手が離せないときに確認したいということが多い場合には重宝します。
登場から3世代に渡りProモデルにのみ搭載されており、スタンダードモデルとProモデルの違いの1つとなっている機能ですが、iPhone 17シリーズよりスタンダードモデルを含む全モデルで搭載される可能性があるそうです。
Dynamic Islandが小さくなる
iPhoneはAndroidスマホと違い、カメラだけでなくFace IDなどのセンサー類を画面上部に収める必要があります。
そのため大きな非表示領域ができてしまうのですが、この周囲の表示をうまく用いて、通知やアクティビティを表示する”動くUI”として活用したものがDynamic Islandです。
iPhone 14 Pro・iPhone 14 Pro Maxに初めて搭載され、次世代のiPhone 15シリーズからはスタンダードモデルにも搭載されています。
このように気にならないような工夫が施されているとはいえ、画面を表示できない領域であることは変わりません。
フルスクリーンで映像を見る時などには気になってしまう部分です。
このDynamic Islandが小さくなる可能性があるということで、嬉しい変更といえます。
現在新型iPhoneの情報として、Face IDセンサーなどを画面に組み込む形式の開発が進められているようで、iPhone 17シリーズでは見送られてしまうものの、近くない将来にはAndroidスマホのように極小の穴で済むようになるかもしれません。
iPhone 17シリーズのデザイン
iPhoneはこれまで3年に1度のペースでフルモデルチェンジが行われていました。
通例通りであれば、iPhone 15シリーズがフルモデルチェンジの世代にあたるのですが、Proモデルのフレーム素材がチタン製に代わった点を除いて、見た目の大きな変化はありませんでした。
「変化の小さいフルモデルチェンジ」だったのか「フルモデルチェンジ自体が先送りされたのか」は判断しきれませんが、続くiPhone 16シリーズも近しいデザインをしているため、そろそろ大きなアップデートにも期待したいところです。
iPhone 17シリーズのデザインについては、現在Proモデルの変化が2つ予想されています。
iPhone 17 Proのフレームがアルミ素材に
iPhone 17 Proシリーズでは、フレームの素材がアルミに変更になると噂されています。
現行のiPhone 16 Proシリーズは、チタン素材が採用されています。
それまでのステンレス素材に代わってiPhone 15 Proから採用されており、金属的な重厚な光沢が高級感を感じさせます。
まだ登場から2世代しか経っていないので、早々に変更になるとは意外です。
加えてアルミ素材といえば、現在無印やPlusモデルでも採用されています。
フレームの素材は、スタンダードモデルとProモデルとの大きな違いの1つでもあるため、スタンダードモデルと同じアルミ素材に変更するというのは、俄かに信じがたいものといえます。
このリーク情報についてのも反論も出ているようですので、あくまで噂話の1つとして話半分にとらえておく方が良いかもしれません。
メインカメラの配置が変更に
従来のiPhoneは、背面のメインカメラが左上の枠内に収まる形で配置されていました。
しかしiPhone 17シリーズではこの配置が変更される可能性があります。
First look at iPhone 17 color dummies, The new orange really stands out this year — definitely a bold addition. Thoughts? pic.twitter.com/M0gB6NSglI
— Sonny Dickson (@SonnyDickson) July 29, 2025
こちらはリーカーが掲載した、予測情報を元に作られたiPhone 17シリーズのダミーです。
iPhone 17はこれまでのように2眼が縦に並ぶ形ですが、iPhone 17 ProとiPhone 17 Pro Maxでは枠を横幅いっぱいに広くとっており、レンズも大きいため3眼のうち1眼は中央に届くのではないかという位置となっています。
新登場のiPhone 17Airは、Proモデル同様に横幅いっぱいに枠をとっていますが、カメラは1眼でスッキリした配置となっています。
本体が薄い分、カメラ部分の厚みの差は大きく、Google Pixelのようなデザインです。
iPhone 17シリーズのサイズ・重量
現在の予想では、iPhone 17シリーズはiPhone 16シリーズよりも少し大型化すると見られています。
新登場するiPhone 17 Airは薄さが特徴のモデルですが、高さ・幅に関してもiPhone 16 Plusほどの大きさはないようです。
薄く軽量であることは歓迎したいところですが、iPhone 17よりも大きくて薄いということで、持った時の安定感などが気になるところです。
ディスプレイサイズ | 本体サイズ | 重量 | |
---|---|---|---|
iPhone 17 | 6.1インチ | 149.62mm x 71.46mm x 7.96mm | 190g超 |
iPhone 17 Air | 6.6インチ | 156.18mm x 74.71mm x 5.65m | 145g前後 |
iPhone 17 Pro | 6.3インチ | 149.63mm x 71.44mm x 8.75mm | 200g超 |
iPhone 17 Pro Max | 6.9インチ | 168.04mm x 77.59mm x 8.75mm | 230g前後 |
ディスプレイサイズ | 本体サイズ | 重量 | |
---|---|---|---|
iPhone 16 | 6.1インチ | 147.6mm x 71.6mm x 7.80mm | 170g |
iPhone 16 Plus | 6.7インチ | 160.9mm x 77.8mm x 7.80mm | 199g |
iPhone 16 Pro | 6.3インチ | 149.6mm x 71.5mm x 8.25mm | 199g |
iPhone 16 Pro Max | 6.9インチ | 163.0mm x 77.6mm x 8.25mm | 227g |
iPhone 17シリーズのカラー
購入するうえでは、カラーのラインナップも大いに気になるところかと思います。
現在予想されているカラーをまとめました。
従来のカラーはスタンダードモデルとProモデルとで別れており、無印とPlus、ProとPro Maxは同じカラーバリエーションとなっていました。
今回のiPhone 17シリーズでは、iPhone 17 Airというコンセプトの異なるモデルが登場することで、バリエーションが3パターンとなるようです。
また、Proモデルでは新色オレンジが登場すると見られており、落ち着いた色が多いProモデルとしては雰囲気の異なる色味になるかもしれません。
シリーズ | カラー |
---|---|
iPhone 17 | シルバー ブラック ブルー グリーン パープル |
iPhone 17 Air | シルバー ブラック ライトゴールド ライトブルー |
iPhone 17 Pro iPhone 17 Pro max |
シルバー グレー ダークブルー オレンジ |
シリーズ | スタンダードモデル | Proモデル |
---|---|---|
iPhone 12シリーズ | ホワイト ブラック グリーン ブルー (PRODUCT)RED |
シルバー ゴールド グラファイト パシフィックブルー |
iPhone 13シリーズ | スターライト ミッドナイト ブルー ピンク (PRODUCT)RED |
シルバー ゴールド グラファイト シエラブルー |
iPhone 14シリーズ | スターライト ミッドナイト ブルー パープル (PRODUCT)RED |
シルバー ゴールド スペースブラック ディープパープル |
iPhone 15シリーズ | ブラック ブルー グリーン イエロー ピンク |
ブラックチタニウム ホワイトチタニウム ブルーチタニウム ナチュラルチタニウム |
iPhone 16シリーズ | ホワイト ブラック ウルトラマリン ディール ピンク |
ブラックチタニウム ホワイトチタニウム ナチュラルチタニウム デザートチタニウム |
iPhone 17シリーズのカメラ
カメラの性能は、現行モデルと新型モデルを比較する際によく注目されるポイントです。
すでに高い性能を有していますが、世代を重ねるごとにさらに高性能化が進んでいます。
iPhone 17 Proは、望遠カメラやフロントカメラの解像度が強化されるようです。
現在望遠カメラは24メガピクセル、フロントカメラが12メガピクセルですが、望遠カメラが48メガピクセル、フロントカメラが24メガピクセルになるとみられています。
望遠撮影や自撮りの機会が多いユーザーにはうれしい変更点といえます。
iPhone 17シリーズを待つべき?
リークとはいえ、発売まで半年以上あるタイミングとしては具体的な情報がいくつかでているように感じます。
3年おきに実施されているフルモデルチェンジの代を待つのであれば、さらに1年後のiPhone 18シリーズを待つべきですが、それはさすがに先過ぎるかと思います。
iPhone 17も変化は少なくなさそうですので、iPhone 17を待つだけの価値はあるかもしれません。
ただいずれにしても、現時点では確度の低い噂話程度の情報でしかありません。
期待しても、実際に発売される時には大きく変わっている可能性も多いので、まだ発売が遠いこのタイミングであれば、現行最新モデルであるiPhone 16シリーズを購入してしまってもよいでしょう。
まとめ
iPhone 17シリーズの情報についてまとめていきました。
まだ発売まで日があるため、詳細は出ていない表面的な情報が多く、実現するか怪しいものも含まれています。
今後大きく二転三転する可能性も考えられます。
随時情報を更新していきますので、参考にしてもらえればと思います。