iPhone 15シリーズのバッテリー容量は?持ちはいい? iPhone 14シリーズと比較!
- 2024年04月19日
- iPhone
バッテリーが増えると、嬉しいことばかり。
動画の視聴やゲームを続けていても、頻繁に充電しなくてもよく、携帯バッテリーを持ち歩く必要もなくなります。
今回は、2023年に発売された最新モデル、iPhone 15シリーズのバッテリー事情に関して情報をまとめました。
目次
iPhoneのバッテリー容量
バッテリー容量は、原則としてバッテリー自体の大きさに比例します。
多少の効率の改善はありますが、基本的に容量を大きくするにはバッテリー自体を大きくしなければなりません。
iPhoneの場合、iPhoneの内部にバッテリーのスペースをどの程度確保できるのかが、大きく影響することになります。
iPhone 15シリーズのバッテリー容量
最新モデルとなっても端末の大きさはほとんど変化しないため、カメラを始めとする他のパーツの性能も向上が期待される中でバッテリーを大きくするのは、なかなか難しいのが現実です。
結論として、iPhone 15シリーズのバッテリー容量は、iPhone 14シリーズからあまり変化はしておらず、微増となっています。
また、性能の高さも関係がないため、本体サイズの大きいPlusモデル、Pro Maxモデルがバッテリー容量の大きいモデルとなっています。
モデル | iPhone 15シリーズ | iPhone 14シリーズ |
---|---|---|
無印 | 3,349mAh | 3,279mAh |
Plus | 4,383mAh | 4,325mAh |
Pro | 3,274mAh | 3,200mAh |
Pro Max | 4,422mAh | 4,323mAh |
歴代iPhoneのバッテリー容量比較
大きくデザインの変わったiPhone Xシリーズ以降のシリーズ間のバッテリー容量の変化を、モデルごとにまとめてみました。
機種変更時により、自分が現在使用している端末からどの程度変わるのか比較をしてみてください。
尚、2018年のiPhone XS・iPhone XS Max・iPhone XRに関しては、XRをスタンダードモデル(無印)、XSをProモデル、XS MaxをPro Maxモデルとして扱っています。
3年に1度の大きなモデルチェンジの代にあたるiPhone 12シリーズで一度が小さくなっていますが、基本的には代を重ねるごとに微増しています。
モデル | バッテリー容量 |
---|---|
iPhone 15 | 3,349mAh |
iPhone 14 | 3,279mAh |
iPhone 13 | 3,227mAh |
iPhone 12 | 2,815mAh |
iPhone 11 | 3,110mAh |
iPhone XR | 2,974mAh |
iPhone X | 2,716mAh |
モデル | バッテリー容量 |
---|---|
iPhone 15 Plus | 4,383mAh |
iPhone 14 Plus | 4,325mAh |
モデル | バッテリー容量 |
---|---|
iPhone 15 Pro | 3,274mAh |
iPhone 14 Pro | 3,200mAh |
iPhone 13 Pro | 3,095mAh |
iPhone 12 Pro | 2,815mAh |
iPhone 11 Pro | 3,046mAh |
iPhone XS | 2,658mAh |
モデル | バッテリー容量 |
---|---|
iPhone 15 Pro Max | 4,422mAh |
iPhone 14 pro Max | 4,323mAh |
iPhone 13 pro Max | 4,352mAh |
iPhone 12 Pro Max | 3,687mAh |
iPhone 11 Pro Max | 3,969mAh |
iPhone XS Max | 3,174mAh |
モデル | バッテリー容量 |
---|---|
iPhone 13 mini | 2,406mAh |
iPhone 12 mini | 2,227mAh |
iPhone SE3 | 2,018mAh |
iPhone SE2 | 1,821mAh |
iPhoneのバッテリー持続時間
使用感に直結するバッテリー事情も端末選びの重要ポイントの1つです。
ただ大事なのはバッテリーの容量ではなく、最終的にバッテリーがどの程度持つかではないでしょうか。
バッテリー容量は大きければ大きいほど有利なのは間違いありませんが、バッテリーの持ちに影響する要因はそれだけでもありません。
いわゆる省エネかどうかで、iPhone自体が少ない電力で同じ動作が出来るようになれば、バッテリー容量が変わらなくてもバッテリーの持続時間は長くなります。
そのため、バッテリー容量は参考値の1つではあるものの、それのみで比較するのは早計といえます。
バッテリーの持続時間は、「同じように使用した場合にどの程度の時間利用可能か」という間接的な測り方が基本となるため曖昧ではありますが、同じiPhoneであれば比較しやすいので、こちらにも目を向けてみるのが望ましいでしょう。
iPhone 15シリーズのバッテリー持続時間
最新シリーズと1世代型落ちとなったシリーズの比較ということになりますが、バッテリーの持続時間も1世代程度では大きな変化はありません。
Appleの公式の情報によれば、双方の持続時間は同じとされています。
表はビデオ再生時間をまとめたものとなりますが、ストリーミングのビデオ再生時間やオーディオ再生時間でも同じとされています。
モデル | iPhone 15シリーズ | iPhone 14シリーズ |
---|---|---|
無印 | 最大20時間 | 最大20時間 |
Plus | 最大26時間 | 最大26時間 |
Pro | 最大23時間 | 最大23時間 |
Pro Max | 最大29時間 | 最大29時間 |
歴代iPhoneのバッテリー持続時間比較
バッテリー容量と同様に、機種変更の際に手元のiPhoneとの比較ができるよう、歴代シリーズのバッテリー持続時間も一覧にしました。
バッテリー持続時間は少しずつですが伸びている傾向ですので、バッテリーの持ちを重視する場合には新しいモデルを選ぶのがよいといえます。
モデル | ビデオ再生 | ビデオ再生 (ストリーミング) |
オーディオ再生 |
---|---|---|---|
iPhone 15 | 最大20時間 | 最大16時間 | 最大80時間 |
iPhone 14 | 最大20時間 | 最大16時間 | 最大80時間 |
iPhone 13 | 最大19時間 | 最大15時間 | 最大75時間 |
iPhone 12 | 最大17時間 | 最大11時間 | 最大65時間 |
iPhone 11 | 最大17時間 | 最大10時間 | 最大65時間 |
iPhone XR | 最大13時間 | – | 最大65時間 |
iPhone X | 最大13時間 | – | 最大60時間 |
モデル | ビデオ再生 | ビデオ再生 (ストリーミング) |
オーディオ再生 |
---|---|---|---|
iPhone 15 Plus | 最大26時間 | 最大20時間 | 最大100時間 |
iPhone 14 Plus | 最大26時間 | 最大20時間 | 最大100時間 |
モデル | ビデオ再生 | ビデオ再生 (ストリーミング) |
オーディオ再生 |
---|---|---|---|
iPhone 15 Pro | 最大23時間 | 最大20時間 | 最大75時間 |
iPhone 14 Pro | 最大23時間 | 最大20時間 | 最大75時間 |
iPhone 13 Pro | 最大22時間 | 最大20時間 | 最大75時間 |
iPhone 12 Pro | 最大17時間 | 最大11時間 | 最大65時間 |
iPhone 11 Pro | 最大18時間 | 最大11時間 | 最大65時間 |
iPhone XS | 最大14時間 | – | 最大60時間 |
モデル | ビデオ再生 | ビデオ再生 (ストリーミング) |
オーディオ再生 |
---|---|---|---|
iPhone 15 Pro Max | 最大29時間 | 最大25時間 | 最大95時間 |
iPhone 14 pro Max | 最大29時間 | 最大25時間 | 最大95時間 |
iPhone 13 pro Max | 最大28時間 | 最大25時間 | 最大95時間 |
iPhone 12 Pro Max | 最大20時間 | 最大12時間 | 最大80時間 |
iPhone 11 Pro Max | 最大20時間 | 最大12時間 | 最大80時間 |
iPhone XS Max | 最大15時間 | – | 最大65時間 |
モデル | ビデオ再生 | ビデオ再生 (ストリーミング) |
オーディオ再生 |
---|---|---|---|
iPhone 13 mini | 最大17時間 | 最大13時間 | 最大55時間 |
iPhone 12 mini | 最大15時間 | 最大10時間 | 最大50時間 |
iPhone SE3 | 最大15時間 | 最大10時間 | 最大50時間 |
iPhone SE2 | 最大13時間 | 最大8時間 | 最大40時間 |
iPhoneのバッテリー寿命
バッテリーは消耗品です。
使用していると次第に劣化していき、充電可能なバッテリー容量というのは減少してしまいます。
突然バッタリと充電できなくなるというわけではありませんが、バッテリーの持ちが悪くなり不便を感じるようになってきたら、寿命が近いといえるでしょう。
iPhoneのバッテリー寿命は、最大容量が本来の80%まで下回ることが1つの目安となっています。
これはAppleがバッテリーが劣化したと認めている基準といえるもので、AppleCare+に加入している場合であればバッテリー交換を無償で受けることができるようになります。
この劣化具合の数値は、iPhoneの設定画面から確認することができます。
ではどの程度使用したらこの80%という基準に達するのかという話ですが、バッテリー容量100%分の充電をすることを1回のフル充電サイクルとして、従来は500回というのが目安でした。
しかし最新のテストにて、iPhone 15シリーズは「理想的な条件下で」1000回の充放電を行っても、バッテリーが本来の容量の80%以上を維持することができたとしています。
条件付きではあるものの従来の2倍の寿命を持っていることになり、1日1回のペースでフル充電を行ったとしても3年以上持つ計算です。
普段の使い勝手にはあまり変わらないものの、iPhone 15シリーズは長期利用しやすいモデルとなっています。
充電コネクタがUSB Type-Cに変更
iPhone 15シリーズにおける充電関連のトピックスとして、コネクタが変更になったという点が挙げられます。
これまで使用されていたLightningコネクタが廃止され、USB Type-Cコネクタが採用されました。
iPhoneは、長らくアップルが独自開発したLightning端子が採用されてきました。
登場当時は、表裏がなく小さめで使いやすい端子でしたが、現在スマートフォンやパソコンの周辺機器の多くはUSB Type-Cへ統一が進んでいます。
複数の規格が並立するのは、ユーザーにとってはそれぞれの対応機器を用意しなければいけないデメリットでしかありません。
数年前からiPhoneもUSB Type-Cに移行するというような話が挙がっていましたが、iPhone 15シリーズでとうとう実現することになりました。
バッテリーのもちが悪くなってきたら
バッテリーの劣化は、iPhoneの機種変更を考えるきっかけの1つです。
ただ最新のiPhoneは高価で、なかなか気軽に買い替えるのは難しくなってきています。
損傷や不具合があるわけではなくバッテリーの劣化のみが問題なのであれば、バッテリーを交換して使い続けるのも有効な選択肢です。
そもそもバッテリーは消耗品で、使用していれば必ず劣化してしまいます。
同じiPhoneを長期間利用しようとするなら、期間中にバッテリー交換することも織り込んでおいた方がよいでしょう。
バッテリー交換の料金
Apple StoreやAppleの正規サービスプロバイダで、iPhoneのバッテリー交換をしてもらうことが可能です。
近くに店舗がない場合には郵送でサポートを受けることもできます。
機種 | AppleCare+保証適用なし | AppleCare+保証適用 |
---|---|---|
iPhone 15 Pro Max | 15,800円 | 0円 |
iPhone 15 Pro | ||
iPhone 15 Plus | ||
iPhone 15 | ||
iPhone 14 Pro Max | ||
iPhone 14 Pro | ||
iPhone 14 Plus | ||
iPhone 14 | ||
iPhone 13 Pro Max | 14,500円 | |
iPhone 13 Pro | ||
iPhone 13 | ||
iPhone 13 mini | ||
iPhone 12 Pro Max | ||
iPhone 12 Pro | ||
iPhone 12 | ||
iPhone 12 mini | ||
iPhone 11 Pro Max | ||
iPhone 11 Pro | ||
iPhone 11 | ||
iPhone XS Max | ||
iPhone XS | ||
iPhone X | ||
iPhone XR | ||
iPhone 8 Plus | 11,200円 | |
iPhone 8 | ||
iPhone 7 Plus | ||
iPhone 7 | ||
iPhone SE(第3世代) | ||
iPhone SE(第2世代) | ||
iPhone SE |
※金額は全て税込
AppleCare+に加入していれば無料でバッテリー交換を受けられる
AppleCare+は、メーカーであるAppleが提供する専用の保証サービスです。
これに加入している場合、無料でiPhoneのバッテリー交換サービスを受けることができます。
ただし、無料となるには条件があり、バッテリーが本来の性能の80%以下にまで消耗した状態である必要があります。
バッテリーの劣化具合は、設定アプリから確認することができます。
80%を下回っていない場合には、AppleCare+に加入していても保証対象外となり、通常の料金が発生します。
機種変更したときはAppleCare+に加入した方がいい?
新しくiPhoneを購入する際には、AppleCare+に加入するかどうかを選ぶことになります。
バッテリー交換を無料でうけられることを加味すると、AppleCare+は加入したほうがいいのでしょうか。
AppleCare+で出来ることと料金を比較してみましょう。
AppleCare+でできること
AppleCare+のサポートは、大きく分けて3種類あります。
- 故障時に安価で修理・交換サポートが受けられる
- バッテリー消耗時に無料で交換サポートを受けられる
- エクスプレスサービスを利用できる
値引きやキャンペーンなどを使用して、本来より安価に買うことができる場合もありますが、iPhoneは基本的に高額です。
型落ちとなったiPhone 14シリーズであっても、本来の価格は10万円以上かかります。
そのような高価な機器を毎日持ち歩いているのはリスクも小さくなく、何かあった時にサポートを受けられるAppleCare+は非常に心強いサービスといえます。
ただ、AppleCare+に加入していなくても、修理やバッテリー交換といったサポートを受けることは可能です。
料金は高額となってしまいますがサポート自体が受けられないわけでは無いため、AppleCare+に入るメリットというのは万が一の際の出費を抑えることができるというものにすぎません。
よって、加入するべきかどうかの判断は、加入時と未加入時にかかる料金の比較が大きなポイントとなります。
iPhoneの修理・交換サポートの料金
iPhoneに損傷や不具合が発生した場合には、Appleへサポートを依頼することができます。
修理では復旧できないほどの大きなトラブルの場合にも、本体交換という形で対応してもらうことが可能なので、基本的にサポートを受けられないということはないと考えてよいでしょう。
AppleCare+に加入している場合、この修理や交換の際にかかる料金を安価に抑えることができます。
バッテリー交換のように無料になるわけではありませんが、通常料金はモデルによっては10万円以上かかることもあるので、恩恵は小さくありません。
機種 | AppleCare+未加入 | AppleCare+加入 |
---|---|---|
iPhone 15 Pro Max | 56,800円 | 3,700円 |
iPhone 15 Pro | 50,800円 | |
iPhone 15 Plus | 50,800円 | |
iPhone 15 | 42,800円 | |
iPhone 14 Pro Max | 56,800円 | |
iPhone 14 Pro | 50,800円 | |
iPhone 14 Plus | 50,800円 | |
iPhone 14 | 42,800円 | |
iPhone 13 Pro Max | 50,800円 | |
iPhone 13 Pro | 42,800円 | |
iPhone 13 | 42,800円 | |
iPhone 13 mini | 34,800円 | |
iPhone 12 Pro Max | 50,800円 | |
iPhone 12 Pro | 42,800円 | |
iPhone 12 | 42,800円 | |
iPhone 12 mini | 34,800円 | |
iPhone 11 Pro Max | 50,800円 | |
iPhone 11 Pro | 42,800円 | |
iPhone 11 | 28,800円 | |
iPhone XS Max | 50,800円 | |
iPhone XS | 42,800円 | |
iPhone X | 42,800円 | |
iPhone XR | 28,800円 | |
iPhone 8 Plus | 24,400円 | |
iPhone 8 | 21,800円 | |
iPhone 7 Plus | 24,400円 | |
iPhone 7 | 21,800円 | |
iPhone SE(第3世代) | 19,400円 | |
iPhone SE(第2世代) | 19,400円 | |
iPhone SE | 19,400円 |
機種 | AppleCare+未加入 | AppleCare+加入 |
---|---|---|
iPhone 15 Pro Max | 29,800円 | 3,700円 |
iPhone 15 Pro | 25,900円 | |
iPhone 15 Plus | 29,800円 | |
iPhone 15 | 25,900円 | |
iPhone 14 Pro Max | 82,800円 | |
iPhone 14 Pro | 75,800円 | |
iPhone 14 Plus | 29,800円 | |
iPhone 14 | 25,900円 | |
iPhone 13 Pro Max | 75,800円 | |
iPhone 13 Pro | 67,800円 | |
iPhone 13 | 53,800円 | |
iPhone 13 mini | 44,800円 | |
iPhone 12 Pro Max | 75,800円 | |
iPhone 12 Pro | 67,800円 | |
iPhone 12 | 53,800円 | |
iPhone 12 mini | 44,800円 |
※金額は全て税込
機種 | AppleCare+未加入 | AppleCare+加入 |
---|---|---|
iPhone 15 Pro Max | 114,800円 | 12,900円 |
iPhone 15 Pro | 105,800円 | |
iPhone 15 Plus | 96,800円 | |
iPhone 15 | 87,800円 | |
iPhone 14 Pro Max | 114,800円 | |
iPhone 14 Pro | 105,800円 | |
iPhone 14 Plus | 96,800円 | |
iPhone 14 | 87,800円 | |
iPhone 13 Pro Max | 96,800円 | |
iPhone 13 Pro | 87,800円 | |
iPhone 13 | 68,800円 | |
iPhone 13 mini | 59,400円 | |
iPhone 12 Pro Max | 96,800円 | |
iPhone 12 Pro | 87,800円 | |
iPhone 12 | 68,800円 | |
iPhone 12 mini | 59,400円 | |
iPhone 11 Pro Max | 96,800円 | |
iPhone 11 Pro | 87,800円 | |
iPhone 11 | 59,400円 | |
iPhone XS Max | 96,800円 | |
iPhone XS | 87,800円 | |
iPhone X | 87,800円 | |
iPhone XR | 87,800円 | |
iPhone 8 Plus | 59,400円 | |
iPhone 8 | 48,200円 | |
iPhone 7 Plus | 48,200円 | |
iPhone 7 | 42,800円 | |
iPhone SE(第3世代) | 44,000円 | |
iPhone SE(第2世代) | 37,400円 | |
iPhone SE | 37,400円 |
※金額は全て税込
AppleCare+の料金
AppleCare+の料金は、月額払いと2年一括払いから選択できます。
一括払いの方が安価ですが、こちらを選んだ場合にもキャンセルして残りの期間分の料金を返金してもらったり、2年経過後に月額払いに変更して継続利用したりすることができるので、その際に手続きが発生すること以外にデメリットがありません。
利用するのであれば、一括払いを選択するのがオススメです。
機種 | AppleCare+ | AppleCare+ 盗難・紛失プラン |
||
---|---|---|---|---|
一括購入 | 月額料金 | 一括購入 | 月額料金 | |
iPhone 15 Pro Max | 31,800円 | 1,580円 | 34,800円 | 1,740円 |
iPhone 15 Pro | 31,800円 | 1,580円 | 34,800円 | 1,740円 |
iPhone 15 Plus | 28,800円 | 1,380円 | 31,800円 | 1,540円 |
iPhone 15 | 23,800円 | 1,180円 | 26,800円 | 1,340円 |
iPhone 14 Plus | 28,800円 | 1,380円 | 31,800円 | 1,540円 |
iPhone 14 | 23,800円 | 1,180円 | 26,800円 | 1,340円 |
iPhone 13 | 23,800円 | 1,180円 | 26,800円 | 1,340円 |
安価に使えるスマホ保険という選択肢も
AppleCare+は、メーカーであるAppleの公式といえるサービスであり、安心感や信頼性は抜群です。
ただ、廉価モデルであるSEシリーズを除くと月額料金は1,000円を超え、さらにサポートを受ける際にも費用が発生するので、トータルの費用はそれなりの金額になります。
高額なiPhoneを安心して使うために保証サービスは利用したいと考えていても、AppleCare+自体の料金が高いと感じて利用できない人もいるのではないでしょうか。
そのような人には、モバイル保険という選択肢を考えてみることをオススメします。
モバイル通信機器向けの少額の保険で、スマホが故障した時にかかった修理費用を補償してもらうことができるサービスです。
補償金額の上限がありますが、1回分の修理は十分賄えます。
AppleCare+が高額であるもののサポートの上限がない手厚いサービスであるのに対して、手頃な価格で必要十分なサポートを受けられる使いやすいサービスとなっています。
AppleCare+の料金がネックになっている人は、ぜひ1度検討してみてください。
- 月額700円(非課税)
- 修理時の自己負担金なし
- iPhoneだけでなく、Wi-FiやBluetoothにつながる通信機器全般に利用できる
- 1契約で3端末まで補償の対象とすることが可能
まとめ
iPhone 15のバッテリー周りの情報を紹介しました。
1世代程度ではあまり大きな違いはありませんが、数年単位で比較すると大きく向上していました。
今後登場する新シリーズにも期待していきたいところです。