Pixel 6の最新情報! 気になる発売日や価格、スペック、Proとの違いや特徴をまとめました!

Pixel 6の最新情報! 気になる発売日や価格、スペック、Proとの違いや特徴をまとめました!

Googleより、「Pixel 6」「Pixel 6Pro」の発売が発表されました。

Google PixelはAndroid OSを制作しているGoogleが開発している自社製のスマホシリーズです。
日本国内では当初は取り扱いがなく、2018年のPixel 3から販売が開始されました。
2021年に発売される最新機種は、Googleが自信をもって送り出すフラグシップモデルということで大いに期待が寄せられています。

本記事ではPixel 6・Pixel 6 Proのスペックや特徴をまとめていきます。

 

Pixel 6・Pixel 6 Proのスペック

まずはPixel 6・Pixel 6 Proの主なスペックを紹介します。

Pixel 6 Pixel 6 Pro
販売価格 74,800円~ 116,600円~
ネットワーク 5G 5G
本体サイズ 158.6mm x 74.8mm 163.9mm x 75.9mm
ディスプレイ 6.4インチ
FDH+(1,080 x 2,340)
OLED
6.7インチ
QHD+(1,440 x 3,120)
LTPO OLED
リフレッシュレート 90Hz 120Hz
カメラ 5,000万画素 広角カメラ
1,200万画素 超広角カメラ
5,000万画素 広角カメラ
1,200万画素 超広角カメラ
4,800万画素 望遠カメラ
メモリ 8GB 12GB
ストレージ 128GB / 256GB 128GB / 256GB
バッテリー 4,614mAh
(駆動時間24時間以上)
5,003mAh
(駆動時間24時間以上)

発売日と料金

Pixel 6はau・ソフトバンク、Pixel 6 Proはソフトバンクからも発売されます。
発売日は共通ですが、販売価格はGoogleストアで購入するより高くなっています。

Pixel 6・Pixel 6 Pro 販売価格

Googleストア au ソフトバンク
Pixel 6 128GB 74,800円 82,695円 85,680円
Pixel 6 256GB 85,800円 99,360円
Pixel 6 Pro 128GB 116,600円 127,440円
Pixel 6 Pro 256GB 127,600円 141,360円
Pixelシリーズ発売日

モデル名 発売日
Pixel 6 Pro 2021年10月28日
Pixel 6 2021年10月28日
Pixel 5a(5g) 2021年8月26日
Pixel 5 2020年10月15日
Pixel 4a(5G) 2020年10月15日
Pixel 4 a 2020年8月4日
Pixel 4 XL 2019年10月24日
Pixel 4 2019年10月24日
Pixel 3a XL 2019年5月17日
Pixel 3a 2019年5月17日
Pixel 3 XL 2018年11月1日
Pixel 3 2018年11月1日

Pixel 6とPixel 6 Proの違い

Pixel 6とPixel 6 Proの異なる点をまとめました。

料金とサイズ

料金とサイズは、購入を考えている場合どちらにするかを決める大きなポイントです。

Pixel 6がこれまでのPixelシリーズの流れを汲んでいるのか比較的安価なこともあり、料金の差は大きめです。
ストレージ128GBの場合で比較して1.5倍以上の金額になるので、どうせならいいものにしたいという軽い気持ちで奮発してProを選ぶというのは難しそうです。

一方、サイズの差は高さ4.5mm、幅1.1mmで、本体サイズに対して小さめです。
画面サイズは0.3インチ大きくなるので使用感が同じとはいえませんが、サイズが決め手となるほどの大きな違いではありません。
名称が「XL」から「Pro」となっているのも、サイズではなく性能が異なるモデルということを象徴しているのかもしれません。

リフレッシュレート

リフレッシュレートとは、ディスプレイが1秒間で表示を切り替えられる回数のことで、数値が大きいほど滑らかな映像を表示することができます。
Pixel 6は前モデルと同様の90Hzですが、Pixel 6 Proは120Hzに向上しています。

映像そのものではなく動きがきれいになるという違いなので、高画質の動画やゲーム映像でないと変化を感じるのは難しいかもしれません。

メモリの大きさ

メモリとは、データやプログラムを一時的に記憶しておくパーツのことです。
何らかの操作をした時には、このパーツを用いて処理が行われ、容量が大きければ大きいほど処理を早く終えたり並行して処理をおこなうことができるようになります。
一定以上あれば動作はしますが、メモリが小さいと動作が重くなったりアプリが落ちてしまったりするので、大きいに越したことはありません。

Pixel 6はメモリ8GB、Pixel 6 Proはメモリ12GBと大幅に強化されています。
8GBでもスマホのメモリとしては十分大きく、iPhoneの最新モデルであるiPhone 13 Pro Maxでも6GBです。
12GBは過剰な印象も受けるほどの数値ですが、今後も扱われるデータ量はどんどん大きくなると想定されるので、今新しいスマホを買うのであればこれぐらいあっても良いかもしれません。

望遠カメラの有無

Pixel 6は広角カメラと超広角カメラのデュアルレンズ、Pixel 6 Proはこれに望遠カメラを加えたトリプルレンズです。
広角カメラ・超広角カメラは同じものなので、望遠カメラの有無が違いとなっています。

望遠カメラの有無により、撮影時にズームできる最大倍率が異なります。
遠方の撮影では明確な差が出ますが、殆どズームしないで行う撮影では差は感じづらいかもしれません。

バッテリー容量

バッテリー容量が異なるものの、本体サイズの差が小さいためか、最大容量の差もあまり大きくはありません。

ただ、Pixel 6は通常のOLED(有機ELディスプレイ)ですが、Pixel 6 ProはLTPO OLEDというディスプレイです。
LTPOの詳しい説明は省きますが、このディスプレイは消費電力を抑えることができるのが特徴です。
どの程度の差が出てくるのかは分かりかねますが、実際のバッテリーの持ちは容量の数値以上の差になってくるのかもしれません。

5G ミリ波の対応

現在整備が進められている5Gは、使用する周波数帯から「sub6」と「ミリ波」と2種類があります。
5Gには高周波数帯の電波が用いられますが、sub-6とミリ波では周波数帯に大きな差があり同じ5Gでも性質が異なってきます。
Pixel 6 Proはミリ波にも対応していますが、Pixel 6はsub6のみの対応となっています。

周波数は1秒間に繰り返される電波の波の数で、「Hz」という単位で表します。
ミリ波は30GHz~300GHz、sub6は6GHz未満の周波数帯のことを指します。(日本のミリ波では28GHz帯が使われています)

ミリ波は超高速・大容量の通信が可能ですが、反面届く範囲が狭く遮蔽物にも弱いという欠点があります。
そのため広範囲をカバーするのは難しく、スマホの通信網としては主にsub6が利用されます。(キャリアの5Gの開通エリアを見ても大部分はsub6となっています)

主流はsub6でミリ波がないと5Gが利用できないというわけではありませんが、5Gをフルに活用したい場合はPixel 6 Proを選択する必要があります。

Pixel 6・Pixel 6 Proの特徴

Pixel 6・Pixel 6Proの特徴的な仕様や機能を1つずつ紹介していきます。

Google初の自社製チップ「Tensor」を搭載

Pixel 6の最も大きな特徴は、Google初の自社製チップが使用されていることです。

スマートフォンを動かすには様々なパーツが必要ですが、持ち運び可能な小型な端末にパーツを1つずつ組み込んでいくのは効率的ではありません。
そのため現在では、予め必要なパーツを集め相互に接続した一纏めのパッケージを組み込むという手法がとられています。
このパッケージがチップセットで、SoC(=System on a Chip)とも呼ばれます。
スマホの脳といえる部分で、スマホの基本性能を決定づける重要なものです。

これまでのモデルでは、多くのAndroidスマホに搭載されている米クアルコム製の「snapdragon」というSoCが利用されていました。
しかしこのような標準的なSoCでは、Googleのビジョンを実現するのに必要なAiや機械学習の処理には力不足です。
他社製で足りないのであれば、満足のいくものを自社で開発するしかありません。
そこでGoogleは数年をかけて開発したのが「Tensor」というチップです。

Pixel 6はTensorが初めて搭載され、満を持して展開されるフラグシップモデルです。
これまでのPixelシリーズを凌駕する高いパフォーマンスに期待が高まります。

背面上部に特徴的なカメラバー

Pixel 6は特徴的なデザインをしており、背面上部に帯状に浮き出ている部分があります。
ここにはカメラやセンサー類が集められています。
スペックが高い分大型化したカメラを収めるにはスペースが足りず、スペックが高い分大型化したカメラを収めるために、このようなデザインとなったようです。

カメラは、Pixel 6は広角カメラ・超広角カメラの2眼、Pixel 6 Proにはさらに望遠カメラを加えた3眼となっています。
広角カメラが5000万画素、望遠カメラが4800万画素で、iPhone 13 Pro Maxが1200万画素なので非常に高い画素数を誇ることが分かります。
画素数の差は普通に写真を見る分に実感しづらいですが、写真の一部を拡大した時には大きな差が出てきます。

ディスプレイ内指紋センサーを搭載

近年のスマホは、指紋を使った生体認証の機能を持ったものが当たり前になっています。
多くはホームボタンや専用のボタンがその機能を担いますが、最新機種の中にはディスプレイ上で指紋認証が可能なものもあります。
Pixel 6・Pixel 6 Proもこのディスプレイ内指紋センサーが搭載されています。

非常に近未来感のある機能ですが、ディスプレイ上のどこでも認証が可能なわけではなく、指をあてる位置は決まっています。
ボタンと異なりディスプレイ上の特定の位置を見つけることは困難なため、画面を見ずにノールックでロック解除するのが難しくなるかもしれません。

新機能「消しゴムマジック」

撮影した写真の背景に写った不要なものを、簡単に削除できる機能が「消しゴムマジック」です。
周囲の第三者が映り込んでしまうなどはよくあることで、気軽に画像を加工できる便利な機能です。

リリース時点ではPixel 6・Pixel 6 Proにのみ搭載される機能ですが、後々Pixel 3以降の旧機種でも使えるようになるとのことです。

新機能「モーションモード」

「モーションモード」は動きのある被写体を撮影するのに適した機能で、ボケの処理を適切に入れることで非常に躍動感のある写真が出来上がります。
この機能を利用すると長時間露光撮影や流し撮りを簡単に行うことができます。

長時間露光撮影とは、通常の写真が撮影の瞬間のみシャッターを開けるのに対して、シャッターを長時間開け続けて撮影する方法です。
何枚もの連続写真を1枚の写真に合成したようなものであり、車のヘッドライトの軌跡が写った夜景写真や星の動きが写った天体写真などがこの方法で撮影した写真です。
動きのない部分がブレないよう三脚によるカメラの固定が必須でピントなどの調整も必要なため、通常であれば難易度の高い方法ですが、これをスマホで簡単に撮ることができるのは非常に楽しみな機能です。

流し撮りは、被写体の動きに合わせてカメラを動かしながら撮影する方法で、メインの被写体は止まり背景が流れるように写るので躍動感のある写真を撮ることができます。
普通に撮影するとただの静止画となり手ぶれのリスクも高いのですが、モーションモードで流し撮りも容易に行えます。
長時間露光はピンと来ない人も多いかもしれませんが、動く被写体を撮影したいということはそれなりにあると思いますので、活躍の機会も少なくなさそうです。

 

Pixelが故障したときには「iCracked」で正規修理サービスが受けられる

初めてPixelの購入を検討している人であれば、もし故障してしまった時の修理方法や保証をどうやって受けることができるのかは気になる部分かと思います。

iPhoneの場合は、全国にApple Storeや正規修理店があり、故障した際にはそれらの店舗で修理サービスを受けることができます。

Pixelに関しては、いわゆるGoogleストアというものはありませんが、「iCracked」というGoogleと提携している正規修理店があります。
全国に約50店舗ほどあり、郵送修理も行っているため近くに店舗がない場合にも気軽に修理依頼をすることができます。

スマホに関するトラブルや困りごとを一緒に解決するサポートサービスも実施しているので、ぜひ利用してみてください。

 

Pixelで利用できる端末補償

続いてPixelで利用できる端末補償サービスの紹介です。

Pixelシリーズは5万円前後の比較的安価な価格帯のスマホでしたが、Pixel 6 Proでは10万円以上と高額化しています。
故障した場合、修理価格も安くはなく気軽に買い替えもしづらいため、故障したときのリスクも小さくありません。
もしもに備えて、できる限り端末補償に加入しておくのが望ましいでしょう。

端末補償といえばメーカーやキャリアが提供されるものが一般的ですが、GoogleからPixel専用の端末補償サービスは提供されていません。
キャリアの補償はそのキャリアでスマホを購入した場合でないと利用できないため、Pixel公式サイトで購入した場合は加入することができません。
そのため、端末補償を利用するのであれば、保険会社の提供するスマホ保険を利用することになります。

モバイル保険は、機種や通信キャリアに関係なく利用できるので、Pixel 6でも問題なく加入できます。
1契約で同時に3台まで補償することが出来るのが特徴で、スマホ以外のモバイル通信機器に幅広く対応しているので、例えばタブレットやノートパソコン、ゲーム機など身の回りの機器もついでに補償できるのが非常におトクです。
月額料金も手頃で使いやすいので、Pixel 6で端末補償を利用する場合はぜひモバイル保険を検討してみてはどうでしょうか。

月額料金 700円(非課税)
補償内容 年間10万円まで修理費用を全額補償
対象 Wi-Fi・Bluetoothにつながるモバイル通信機器3台まで
修理時の自己負担金 なし

モバイル保険の詳細はこちら

この記事を書いたライター

モバイル保険 メディア編集部

万が一のスマホの故障に備えるモバイル保険を広めるため、鋭意ブログを執筆中。「Enjoy Your Mobile Life」をモットーに、スマホをより便利に使うための情報を発信していきます。

https://mobile-hoken.com/

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