ahamo(アハモ)で家族割は使える?カウント対象とは? 利用方法や通常プランとの比較まで徹底解説

ahamo(アハモ)で家族割は使える?カウント対象とは? 利用方法や通常プランとの比較まで徹底解説

2021年3月26日より、ドコモの新料金プラン「ahamo(アハモ)」の提供がスタートしました。
事前エントリーの数は254万人に上り、非常に注目を集めています。

安価な料金が魅力のサービスですが、スマホの料金といえば割引がつきものです。
ahamoの家族割はどのような内容、仕組みになっているのでしょうか。

本記事では、スマホの料金に大きく影響するahamoの家族割について解説していきます。

 

ahamoで家族割は使える?

家族割は、家族でまとまって契約するとオトクに利用することが出来る割引の俗称です。

ドコモでは、家族割に当てはまるサービスとして、「ファミリー割引」と「みんなドコモ割」の2つがあります。
「ファミリー割引」は家族間の通話が無料となるサービス、「みんなドコモ割」は利用している回線数に応じて月額料金が値引きされるサービスです。
どちらも家族全員が同様に割引を受けることが出来るものなのですが、ahamoでは適用範囲が大きく限定されています

「ファミリー割引」は、ahamoからの発信では無料とならず5分以上話した場合は料金が発生します。
逆にahamo以外を利用している家族からahamo利用者への発信は、割引が適用され無料となります。

「みんなドコモ割」は、ahamo利用者は割引となりませんが、ahamo以外を利用している家族の利用料金は、ahamo回線も回線数としてカウントして値引きされます。

どちらもahamo利用者自身にメリットはないものの、一緒に利用している家族側にはしっかりとメリットがあるので、サービスは利用するのが望ましいといえるでしょう。

 

「ファミリー割引」はどんなサービス?

「ファミリー割引」は家族間の国内通話が無料となるサービスです。
ドコモの通話料は30秒につき22円で、30分も話すと1,000円をゆうに超えてしまいます。
家族でドコモを契約しているのであれば、利用しておくべきサービスといえるでしょう。

ただ一口に家族といっても、例えば祖父母や孫も含むのか、親子で別名義となっている場合はどうなるのか、逆に親の名義のまま子が離れて暮らして使っているという場合も考えられます。
契約の名義だけでは家族の実態は分からず、またカバーでも出来ません。
ここでいう家族とは誰のことを指すのでしょうか。

ドコモの家族割の仕組みでは、「ファミリー割引」を利用するために、「ファミリー割引」のグループを組みます。
主回線(代表回線)から三頭身以内の者であれば誰でも入れることができ、20回線まで組み込むことが出来ます。
代表者との関係が条件となるので、名義や住所が異なっていても問題ありません。


(出展:ドコモ「ファミリー割引」より)

この「ファミリー割引」グループに含まれている回線同士であれば、通話料金が無料となります。
ahamo回線もこの「ファミリー割引」グループに組み込むことが出来ますが、割引の適用は限定的なので注意する必要があります。

ahamo回線から発信した場合は割引を利用することが出来ず、5分以上通話すると料金が発生します。
逆にahamo以外のプランの回線からahamo回線へ発信した場合には、通常通り割引が適用され、無料で話すことが出来ます。
通話が5分を超える長いものになりそうであれば、相手からかけ直してもらうようにするのがよいでしょう。

 

「みんなドコモ割」はどんなサービス?

「ファミリー割引」のグループ内の音声通話が可能なプランを契約している回線数に応じて、回線ごとに月額料金を値引きするサービスです。
値引きされる金額は、回線数が2回線で550円、3回線以上で1,100円となっています。

ahamoは、「ファミリー割引」のグループに入っていても、「みんなドコモ割」の値引きを受けることが出来ません。
ただし、値引き料金を決定する回線数としてはカウントすることが出来るので、家族が利用しているahamo以外のプランの月額料金はこれまで通り値下げすることが可能です。
家族の料金に影響することはないので、安心してドコモからahamoに変更することが出来ます。

尚、ahamoの競合プランとして、auから「povo」、ソフトバンクから「LINEMO」の提供がスタートしていますが、家族割の回線数としてカウント可能なのはahamoのみです。(povoは、2021年夏ごろまでの加入であれば、早期加入特典としてカウント可能)
家族で利用する場合には、ahamoに大きなメリットがあります。

 

ahamoファミリー割引を使う方法

ファミリー割引は、ドコモショップ、電話、申込書郵送で申し込みが可能となっています。
ahamoはオンライン専用のプランなので、申込書郵送を利用しましょう。

ファミリー割引の申込書の送付を依頼する

ドコモのオンライン手続きの画面にアクセスし、dアカウントでログインします。
ログイン後は既に依頼画面になっているので、難しい操作はありません。画面の案内に従って送付を依頼しましょう。

家族で使うなら、ahamoとドコモの通常プランどちらがオトク?

ahamoで利用できる家族割は一部です。
では家族でドコモを利用している場合、ahamoを利用するのと家族割をフルに活用できる通常のプランを利用するのと、どちらがオトクなのでしょうか。

ここでポイントとなるのは、ahamoを契約したとしても、ahamo以外のプランを利用している回線の月額料金は変わらないという点です。
ギガホやギガライトの回線から見れば、相手がahamoであろうとなかろうと、「ファミリー割引」も「みんなドコモ割」も変わらず適用できるのです。
よってオトクかどうかは、シンプルにahamoを検討している本人の月額料金が安くなるかどうかで判断出来ます。

月間の通信量が少ない場合

あまり通信を利用せず、月間の通信量を抑えられている場合、選択肢となるのはギガライトです。
ギガライトは段階制の従量プランとなっており、月間の通信量に応じて料金が変動します。
最安値は1GB未満に抑えた場合で、以降2GBごとに料金が増え、最大7GBまで利用出来ます。

割引を含めて整理すると下の表のようになります。

ahamo 5Gギガライト
月間データ容量 20GB 1GB 3GB
月額基本料金 2,970円 3,465円 4,565円
5分通話無料オプション -(料金内に含む) 770円(あり) -(なし)
みんなドコモ割 -1,100円 -1,100円
ドコモ光セット割 -550円
dカードお支払い割 -187円 -187円 -187円
合計金額 2,738円 2,948円 2,728円
通話料金 5分以上は30秒につき22円 5分以上は30秒につき22円 30秒につき22円

※料金は税込

音声通話をほとんど利用せず定額オプションなしという場合には3GB、ahamoと同じ5分無料のオプションを利用する場合には1GB以下に抑えると、ギガライトの方が安価です。
尚、合計金額は割引を全て適用した場合の金額なので、利用できない割引がある場合にはその分ahamoがオトクになります。

オトクなプランはどっち?

・連絡以外でスマホを使わない人(月間通信量1GB以下)の場合はギガライト
・音声通話を利用せず、ゲームやSNSなど簡単な通信も行う人(月間通信量1~3GB)の場合はギガライト
・音声通話も通信もそれなりに使うという場合や、月間3GB以上の通信を行うという場合はahamo

20GB以上の大容量の通信を利用する場合

ahamoで利用できる通信量は20GBですが、1GBにつき500円で容量を追加することが可能です。
そのため、毎月20GB以上の通信を行っている人でも、超過が少しであればahamoを利用した方がオトクになります。

割引を適用したギガホプレミアとahamoの料金の差は2,915円です。
ahamoの容量追加は1GBにつき550円ですので、月間の通信量25GBまでであればahamoの方が安価ということになります。

ahamo 5Gギガホ プレミア
月間データ容量 20GB 無制限
月額基本料金 2,970円 7,315円
5分通話無料オプション -(料金内に含む) 770円(あり)
みんなドコモ割 -1,100円
ドコモ光セット割 -1,100円
dカードお支払い割 -187円 -187円
合計金額 2,738円 5,698円

※料金は税込

オトクなプランはどっち?

・毎月の通信量が25GBに収まる場合はahamo
・音声通話を利用せず、ゲームやSNSなど簡単な通信も行う人(月間通信量1~3GB)の場合はギガライト
・音声通話も通信もそれなりに使うという場合や、月間3GB以上の通信を行うという場合はahamo

 

まとめ

ドコモの家族割について、整理しました。
家族揃ってドコモを利用しているのであれば他の利用条件はありません。
代表者から三頭身までということで親戚も含めることが出来るので、意外と広範囲に適用出来ます。
ahamoの場合にも、家族全体でみればちゃんとメリットはあるので活用していきましょう。

 


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この記事を書いたライター

モバイル保険 メディア編集部

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