ahamo(アハモ)の料金周りの疑問を解決! 切り替えた月は日割りになる? ベストなタイミングは?

ahamo(アハモ)の料金周りの疑問を解決! 切り替えた月は日割りになる? ベストなタイミングは?

2021年3月26日よりドコモの新料金プラン「ahamo(アハモ)」がスタートしました。

ahamoは税込2,970円で月間データ容量が20GBまで使用可能な上に、5分以内の音声通話かけ放題もついたプランです。
これまで格安SIMでないと実現出来なかった金額でドコモ回線を利用出来るいうと大変魅力的な内容となっており、2月5日時点で事前エントリーが100万人を突破するなど、非常に注目されています。

ahamoの契約を考えている人が大勢いると思いますが、月額の基本料金以外がどうなっているか把握しきれていない人も多いのではないでしょうか。
スマホにはつきものの手数料や切り替えた月の請求がどうなるかなど、いざ申し込みをと具体的に考えると疑問も生まれてくるはずです。

そこで本記事では、そのようなahamoの料金周りの疑問を取り上げ、詳しく解説をしていきます。

 

ahamoの料金

まずはahamoで発生する料金について、整理していきます。

ahamoの利用料金一覧(オプション含む)

ahamoの基本料金と、利用出来る有料オプションとその金額をまとめました。
サービスの一覧ではなく費用が発生するものの一覧なので、無料のオプションサービスなどは省いています。

ahamoとしても取り扱っているスマホがあり、申込と同時に購入することができます。
古いモデルの2機種に限定されていますが、もちろんドコモのオンラインショップ経由でiPhone 13などの最新機種を購入することも可能です。
この場合は、一度ギガホやギガライトといったドコモの通常の料金プランで契約をした上で、後にahamoにプラン変更するという形をとることになります。

基本サービス
基本料金 20GB 2,970円/月
容量追加 550円/1GB
音声通話 5分超過 22円/30秒
かけ放題オプション 1,100円/月
解約金 0円
スマホを同時購入する場合
Galaxy S20 5G SC-51A 一括購入 57,200円~
36回払い 1,588円~/月
AQUOS wish2 SH-51C 一括購入 5,500円~
36回払い 152円~/月
有料オプション
大盛りオプション +80GB 1,980円/月
ケータイ補償サービス 825円/月
AppleCare+ for iPhone 770円/月
あんしんセキュリティ 220円/月

※金額は全て税込

手数料はかかる?

スマホの手続きには手数料がつきものです。
特にahamoを利用するとなると新規契約やプラン変更が絡むため、これまでであれば間違いなく手数料が発生したでしょう。

しかし、ahamoは事務手数料がかかりません
他にもSIMカードなどの発送料や解約金も設定されていないため、手続きに関して費用の発生はありません。
費用のことは考えずに安心して手続きを行うことが出来ます。

尚、これはあくまでahamo側の手数料に関する話で、他社からの乗り換えの場合には乗り換え元の手数料が発生する可能性があるので注意してください。

新規契約手数料 0円
機種変更手数料 0円
MNP転出手数料 0円
送料 0円
解約金 0円

切り替えた月の料金は?

ahamoに切り替えた月の利用料金は、ドコモからのプラン変更か新規もしくは他社からの乗り換えの場合かで扱いが異なります。

ドコモからのプラン変更の場合

切り替えた月は、ahamoと切り替え前のプランのうち月額料金が高いプランのみが課金されます。
つまり、切り替え前の料金と変わらないかahamoの2,970円のいずれかとなっており、二重に請求されることはありません。
月内であればタイミングを選ばないので手続きを急ぐ必要もなく、分かりやすい仕様になっているといえます。

尚、ahamoのサービスが開始するタイミングでは気にすることではありませんが、ahamoとドコモの他のプラン間のプラン変更を何度も行うと、3回目以降は双方の料金が課金されるので注意してください。

新規契約・他社からの乗り換え

新規契約やMNPを利用して他社から乗り換えた場合は、申込み月の月額料金は日割りとなります。

ただし、同月内に変更・解約・廃止などをしてしまうと日割りにならず、月額料金がそのまま請求されますので注意してください。

スマホが壊れたときの修理費用や端末補償は?

ahamoの契約中は、ドコモのオンライン修理受付サービスを利用することが出来ます。
修理費用は機種や修理箇所によって異なりますが、スタンダードモデルでも上限が4万円ほどとなっており、5Gのハイスペックモデルでは10万円を超えることもあります。
また、修理中は代替機の貸出を依頼することが出来ますが、2,200円の有料となっています。

修理代金の目安

スマホは生活に欠かせないアイテムです。
高額だからと買い替えも修理もしないでそのままというわけにもいきませんので、費用が気になる場合は端末補償サービスの利用がオススメです。

ケータイ補償サービスに加入している場合、iPhoneは上限5,500円、iPhone以外のスマホは上限3,300円で修理することが出来ます。
ただし、ahamoで端末補償サービスを利用出来るのは、ドコモから引き継ぐかahamoで端末を新規購入した場合に限られます。

補償に加入していない端末でのプラン変更や他社からの乗り換えの場合には、別の補償サービスを利用する必要があります。
AppleCare+などのメーカーの補償もありますが、月額料金が安く機種変更しても継続利用出来るモバイル保険もオススメです。

モバイル保険のメリット

月額700円と安い
・修理時の自己負担金0円
1契約で3端末まで補償できる
・スマホ以外のモバイル機器全般を補償

iPhone 14で1年間に1回本体交換行う場合のシュミレーション
利用期間 こんなにおトク! モバイル保険 AppleCare+
for iPhone
1年 18,660円 8,400円 27,060円
2年 37,320円 16,800円 54,120円
4年 74,640円 33,600円 108,240円

 
モバイル保険の詳細はこちら

dカードを持っていれば無料で容量を追加可能

ahamoの月間データ容量は20GBで、これを超える場合には1GBにつき500円の追加料金が必要となりますが、2021年9月1日以降はdカードを持っていれば最大5GBまで無料で容量を増やすことが出来ます。

「dカードボーナスパケット特典」という特典で、ドコモのクレジットカードである「dカード」もしくは「dカード GOLD」にahamo回線の携帯電話番号を登録し、ahamo回線の支払を「dカード」「dカード GOLD」で行うことで、ahamoの月間のデータ容量を増量することが出来るというものです。
「dカード」であれば毎月1GB、「dカード GOLD」であれば毎月5GB増量することが出来ます。


 

切り替え元の料金はどうなる?

ahamoの料金が整理出来たら、次に確認したいのは切り替え元の料金がどうなるのかということではないでしょうか。
基本料金はもちろん、契約状況によってはオプションサービスや端末購入の費用などもあるため、それぞれどのような扱いとなるかまとめていきます。

ドコモからプラン変更した場合

月額料金

プラン変更はahamoの申込日に適用されます。
切り替えた月の月額料金は、ahamoと元の料金プランを比較して高い料金のみが課金されます。

オプション

オプションを利用していた場合、ahamoに引き継げるのは端末補償サービスなどごく一部で、大部分が自動で廃止されます。
廃止されたオプションの料金は日割り計算されるものとされないものがあり、基本的には「d」とつくサービス名は日割り計算が適用されないサービス、それ以外が適用されるサービスとなっています。

※ahamoで利用出来ないサービス一覧はこちら

端末代などの分割払い

分割払いしている料金に関しては、ahamoに変更後も引き続き分割で支払い出来ます。

解約料金

2021年10月1日に、ドコモの解約金は廃止となりました。
そのため、ドコモからahamoへ切り替えた場合にも、解約金が発生することはありません。

auから乗り替えた場合

月額料金

別キャリアへの乗り換えですので、auは解約することになります。
解約月の料金に関しては、日割りとならず1ヶ月分まるまる支払う必要があります。

オプション

たとえば端末補償の「故障紛失サポート」であれば、日割りとなります。
オプションは日割りになるものとならないものとがありますので、気になる場合はauの「よくある質問」のページで利用中のオプションの退会について調べておくとよいでしょう。

端末代などの分割払い

契約時と同じ支払方法で、支払いを継続することが出来ます。

残債を一括請精算したい場合、解約前であればWebにて申し込みが出来ます。
解約後でもauお客様センターに連絡することで対応してもらうことが可能です。

契約解除料

別キャリアへの乗り換えですので、auは解約することになります。
そのため、利用していたプランに応じた解約金が発生します。

2019年10月以降のプランであれば1,100円、それ以前のプランの場合は10,450円となります。

尚、auは2022年3月末までに全てのプランで契約解除料を廃止することを発表しています。

ソフトバンクから乗り換えた場合

月額料金

ソフトバンクを解約した月の料金は、ごく一部の古いプランを除いて日割りとなりません。
1ヶ月分の料金の支払が必要となります。

注意したいのは、ソフトバンクは10日締め、20日締め、月末締めと締め日が3種類あり、契約者によって異なることです。
できるだけ無駄がないようタイミングを見計らいたいのであれば、自身がどの締め日に属するか把握しておく必要があります。

もし把握していない場合は、こちらを参考に確認してください。

尚、ソフトバンクも2022年2月以降に契約解除料を終了すると発表しています。

オプション

日割り計算出来るものと出来ないものがあります。

テザリングオプションやあんしん保証パックなど、主要なオプションサービスは日割り計算可能ですが、気になる場合には公式サイトで確認しておくこととよいでしょう。
サポートに個々のサービスごとに掲載があります。

端末代などの分割払い

分割支払金が残っている場合は、支払い完了までそのまま分割払いを継続することが出来ます。
残債を一括払いすることも可能で、ソフトバンクショップか解約前にチャットサポートで依頼出来ます。

契約解除料

契約プランによって異なります。
こちらから契約解除料が確認出来ます。

ベストな切り替えのタイミングは?

最終的に、いつahamoに切り替えるのがベストなのでしょうか。

基本的には料金が安いプランへの変更なので、早ければ早い方がよいです。
気にするのは基本料金の二重請求を避けることと、オプションの日割り料金を早めに解約することかと思います。

ドコモからの切り替えの場合、基本料金の二重請求はありませんので、同じ月内であればどのタイミングで切り替えても料金は同じです。
ahamoに切り替えることで大部分のオプションが自動解約されますが、先にオプションだけ解約してしまうことも出来ますので、プラン変更を急ぐ必要もありません。

au、ソフトバンクの場合は、キャリア変更となるので基本料金が原則二重で発生します。
ahamoが日割り計算されますので、二重請求を出来るだけ抑えるために締め日の直前で変更するのがベストでしょう。
元のプランを長めに契約する場合、日割り計算されるオプションサービスの料金が多めにかかることになりますが、ドコモの場合同様、オプションのみ早めに解約してしまうのも有効です。

まとめ

以上、ahamoの手続きの際に気になるであろう料金周りの情報をまとめました。
ただユーザーによって状況は異なりますので、最終的には自身の契約内容を整理して把握することが重要です。

ぜひ本記事を参考に、無駄なく手続きを進めていただけると幸いです。

この記事を書いたライター

モバイル保険 メディア編集部

万が一のスマホの故障に備えるモバイル保険を広めるため、鋭意ブログを執筆中。「Enjoy Your Mobile Life」をモットーに、スマホをより便利に使うための情報を発信していきます。

https://mobile-hoken.com/

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