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ahamo(アハモ)で使う端末はどこで買うのがオススメ? iPhoneやAndoirdスマホの購入方法!

  • 2023年03月15日
  • ahamo

ahamo(アハモ)で使う端末はどこで買うのがオススメ? iPhoneやAndoirdスマホの購入方法!

2021年3月26日にahamo(アハモ)の提供がスタートしました。

ahamoは月額2,970円(税込)で5分以内の電話かけ放題、データ通信20GBまで利用が可能な格安のプランです。
従来より大幅に安い料金設定のため、多くの人がプラン変更・キャリア変更をして契約を進めていると思います。

手続きはオンラインのみという点が特徴的で、店頭での申込や契約変更、相談といったことができません。
これまでドコモショップなどでスマホを購入していた場合、今後はどこで入手すればいいのか疑問が出てくるのではないでしょうか。

本記事では、ahamoを利用中・利用を検討中の方向けに、スマホの購入方法についてまとめていきます。
どこで買うのがよいのか悩んでいる方も、比較の参考にしてもらえればと思います。

 

お店で購入する

これまでスマホの購入には、通信回線の契約がつきものでした。
契約中のキャリアでの機種変更か、新規契約の際に新しい端末を購入します。

しかし格安SIM・格安スマホなども登場し、端末だけを購入する需要が出てきたことで端末単体での購入も可能になっています。
店頭で端末単体を購入する場合、主に下記の3パターンに分けられます。

スマホを店頭で購入できる場所

・ドコモショップ
・家電量販店
・携帯ショップ
・中古ショップ

ドコモショップで購入する

ドコモショップで購入する
従来最も一般的だったと思われるドコモショップでの購入ですが、ahamo契約回線では購入不可となっています。
ahamoに契約変更前であれば、ドコモショップで端末を購入後にahamoにプラン変更するという形で購入が可能です。

同じ方法をとって、ahamo契約者も一度ギガホなどのドコモの通常プランにプラン変更し、端末を購入後に再度ahamoに戻すことで購入できますが、ahamoと通常プランとの変更が3回目以降になると、変更月は双方の料金が請求され二重課金となりますのでオススメはできません。

端末購入にあたっては事前にインターネットで予約することができます。
インターネットから手続きをするのであればオンラインショップを利用する方法もありますが、郵送となるため端末が手元に届くまで少し時間がかかります。
端末の在庫が無く確保に時間がかかる可能性もありますが、店頭で購入する場合、迅速に端末を受け取ることができる点がメリットです。

購入予約はこちらから行うことができます。
希望の機種や容量、カラーを選択し、受取店舗を指定してください。
ただし、予約できるのはiPhoneシリーズのみとなっており、Androidスマホは選択することができません。

 

家電量販店で購入する

家電量販店で購入する

スマホも電化製品の一つであり、家電量販店でも取り扱われています。
多くの量販店で、入り口近くの最も目につきやすい場所に販売スペースが設けられており、スマホを購入することができます。

ただ、通信回線の契約なしで端末のみを購入できるかどうかはハッキリしないようです。
量販店や店舗、担当者によって対応が異なることが多いことも多いのですが、最近では「1円スマホ」の登場が大きな要因となっています。

この「1円スマホ」は、本来数万円するiPhone 12やiPhone SE(第3世代)といった比較的新しい機種が、家電量販店で破格の値段で販売されているというものです。
複数の割引が適用された結果ですが、本体購入だけでも大幅な割引を受けることができるため、非常におトクにスマホを購入する方法となっています。

ただし、割引は機種や時期、店舗によって内容が異なるため、必ずしも期待通りの価格で購入できるとは限りません。
加えて、端末のみの販売は販売店の利益が小さくなりがちなため、在庫切れとして対応され購入できないこともあるようです。(もちろん実際に在庫がないこともありえます)

 

中古ショップで購入する

中古スマホを購入するというのも有効な入手方法の1つです。
中古スマホを専門に取り扱うショップだけでなく、BOOK OFFやゲオのような古くから買取りを行っているお店でもスマホを扱っていることが少なくありません。

中古とはいう点に不安を覚える人もいると思いますが、端末の状態については事前に詳細を確認できるので、気になるポイントをしっかり確認して購入すれば問題ありません。
近年スマホの端末代は高額化しているため、安価な中古端末も非常に魅力的な購入手段です。

オンラインで購入する

最近ではオンラインでの商品購入も一般的になってきました。
スマホもオンラインで購入することができ、ahamoをはじめとするオンライン専用のプランが出たことで、その需要はさらに大きくなりそうです。

スマホを店頭で購入できる場所

・ahamo公式サイト
・ドコモオンラインショップ
・メーカー公式サイト(AppleStoreなど)
・中古ショップ

ahamo公式サイトで購入する

ahamoの公式サイトで購入することができます。
新規契約はもちろん、2021年6月30日以降は機種変更も可能となります。
ahamoの競合プランであるpovoやLINEMOでは端末の販売は行っていないため、ahamoの特徴の1つといえます。

価格が定価より安くオトクに購入することができますが、ただし、購入できる端末は「iPhone 11 64GB」「iPhone 11 128GB」「iPhone 11 256GB」「Xperia 1 Ⅱ SO-51A」「Galaxy S20 5G SC-51A」の3機種5モデルに限定されています。
iPhone 12をはじめとする最新機種やAQUOSやarrowsといった他のAndroid機種を購入したい場合には、後述の別の購入方法を利用しましょう。

 

ドコモオンラインショップで購入する

ドコモオンラインショップ
2つ目はドコモのオンラインショップで購入する方法です。
ドコモオンライン

既にahamo契約中の場合は、ドコモ契約中の場合と同様に購入手続きを行うことができます。
ahamoのサービスリリース直後は、一度「5Gギガライト」にプラン変更したうえで端末を購入し、手元に到着後開通手続きを行ってからahamoに再度変更するという複雑な手順をとる必要がありましたが、2021年6月以降は不要となりました。

一方ahamo契約前の場合は、ドコモオンラインショップでahamoの申し込みを行うことはできないため、一旦「ギガライト」の料金プランで購入し端末が手元に届いた後にahamoへプラン変更する形をとる必要があります。

 

メーカー公式サイト(AppleStoreなど)で購入する

Applestoreオンライン
メーカーによっては、公式サイトからスマホを購入することができます。
AppleのiPhoneやGoogleのGoolge Pixelなどが代表的です。

たいていの場合、キャリアよりも安価に購入することができるのがメリットです。

Apple storeオンラインはこちら
Google Storeはこちら

 

中古のオンラインショップで購入する

オンラインで中古スマホを販売している業者も多数あり、Amazonなどの大手ECサイトでも取り扱われています。
一度検索して商品を見てみるといいでしょう。

どこで買うのがオススメ?

店頭かオンラインかでいえば、基本的にオンラインがオススメです。
店頭へ足を運ぶ必要がなく、在庫がなくて無駄足になってしまうこともありません。
夜間など好きな時間に申込ができる柔軟さも大きいのではないでしょうか。
欠点があるとすると受け取りのため、配送時間に合わせる必要があるということぐらいです。

逆に店頭を利用するメリットを探すと、店員と話ができることが挙げられます。
スマホを比較してもらったり、要望にあった機種を探してもらうことができるので、どの端末にしようか悩んでいる場合には選択肢に入ります。
ドコモの端末にこだわらないのであれば、キャリアを横断的に検討することもできる家電量販店がよりオススメです。

オンラインで購入するメリット

・移動時間や待ち時間が不要
・在庫切れで無駄足になるリスクがない
・好きな時間に購入手続きができる

尚、料金で選ぶのであればahamo公式サイトやメーカーの公式サイトで購入するのがオススメです。
スマホの価格は同じ機種でもキャリアによって異なりますが、基本的にメーカー公式サイトが最も安くなっています。
ahamo公式サイトは、選択できる機種が少し古く機種が限定されてるのが欠点ですが、定価より安くさらにオトクに購入することができます。

スマホの購入時にはモバイル保険の検討を

スマホの購入時に併せて考えておきたいのが端末補償です。

スマホは生活に欠かせない必需品でありながら、近年は高価なものが多く万が一壊れてしまうと修理も買い替えも気軽には行いづらいものです。
不慮の事故に備えて、端末補償を利用するのがオススメです。

端末補償といえばiPhoneで利用できるAppleCare+が有名です。
メーカーの補償として手厚いサポートを受けることが可能ですが、利用料金も高く過剰な補償内容のサービスと見ることもできます。
手頃な内容で安価に利用できる端末補償としては、モバイル保険がオススメです。

モバイル保険のメリット

月額700円と安い
・修理時の自己負担金0円
1契約で3端末まで補償できる
・スマホ以外のモバイル機器全般を補償

iPhone 14で1年間に1回本体交換行う場合のシュミレーション
利用期間 こんなにおトク! モバイル保険 AppleCare+
for iPhone
1年 18,660円 8,400円 27,060円
2年 37,320円 16,800円 54,120円
4年 74,640円 33,600円 108,240円

 
モバイル保険の詳細はこちら

まとめ

今回のオンライン専用プランで、スマホ本体と通信の契約とを別々に考えるという動きが本格的になってきました。
キャリアショップ以外でのスマホの購入方法を把握しておくようにしましょう。
ahamoの利用を考えている人であれば、オンラインでの購入手続きも問題と思いますので、ぜひ活用してください。

この記事を書いたライター

モバイル保険 メディア編集部

万が一のスマホの故障に備えるモバイル保険を広めるため、鋭意ブログを執筆中。「Enjoy Your Mobile Life」をモットーに、スマホをより便利に使うための情報を発信していきます。

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