AppleCare+は必要? Macbookで利用できる保証・保険サービスを比較!

AppleCare+は必要? Macbookで利用できる保証・保険サービスを比較!

Macbookは、iPhoneのメーカーであるAppleが販売するノートパソコンです。
スタイリッシュかつ高性能で人気の端末です。

しかし、その分購入価格は安くなく、故障してしまうと高額の修理費用が発生することは避けられません。
本記事ではMacbookの修理費用や利用できる保険サービスを紹介していきます。

 

Macbookとは

MacbookはAppleが販売するノートパソコンの名称です。
薄くスタイリッシュなデザインが魅力で、喫茶店などでMacbookを片手にオシャレに仕事をこなしている人もよく見かけます。

ビジネスシーンではまだまだWindowsが主流な中でMacbookを選ぶ理由として、真っ先に挙げられるのはデザインですが、性能面でも評価を受けている箇所は少なくありません。
たとえば、ノートパソコンのマウス操作に使用するトラックパッドの感度の良さや、全体的な動作の速さを長所として挙げる人は多いようです。
日本のスマホの半数以上を占めるiPhoneと連携できる点も大きなポイントといえるでしょう。

Macbookのモデル

Macbookには、Macbook、Macbook Air、Macbook Proの3種類のモデルがあります。
無印のMacbookはエントリーモデル、Macbook Proはプロ向けのハイエンドモデル、Macbook Airは非常に薄く軽量でありながら一定の性能を発揮するミニマル向けのモデルとなっています。

Macbook AirやMacbook Proが登場してから既に10年以上経過しており、この間も数々のアップデートが行われてきました。
アップデートを繰り返す中で、Macbookは次第にMacbook Airと競合することになり、2017年のモデルを最後として2019年7月に販売が終了しています。
そのため現在新規で購入できるのはMacbook AirかMacbook Proです。

Macbookのモデル番号の確認方法

Macbookは「iPhone 13」や「iPhone SE(第2世代)」のように、世代を簡単に識別できるような名称がありません。
Macbook Air・Macbook Proというモデル名と、画面サイズや製造年で区別されています。

Macbookのモデル番号の確認方法

1. 画面左上にあるリンゴマークをクリック
2. 「このMacについて」をクリック
3. シリアル番号が表示される
4. Appleの保証状況確認ページでシリアル番号を入力
5. モデルや型番が表示される

 

Macbookの購入価格

パソコンのOSもいくつか種類がありますが、その多くはWindows OSを搭載しています。
これらのWindowsパソコンと比べると、Macbookの購入価格は高めといえます。

Windowsのノートパソコンは、安さにこだわるなら4~5万円ほどのモデルもあります。
ただ、この価格帯では複数のアプリが同時に動かないなど性能が低いことも少なくありませんので、まともに使える性能の価格帯としては8万円前後が目安と言われています。
多くのモデルが販売されており自由度が高いので、最低限の必要な性能を持った機器を選定することで費用を抑える工夫は出来そうです。

これに対して、MacbookはMacbook AirとMacbook Proの2モデルです。
画面サイズやメモリ、ストレージ容量、プリインストールするソフトの有無などで価格は変動しますが、選択肢が少ないのは否めません。

2022年2月時点で購入できるモデルとしては、Macbook Airの115,280円が最も安価となっています。
魅力的な機器ではありますが、普段からパソコンを使うような人でないと少々手を出しづらい価格帯です。

尚、カスタマイズによる価格の変動幅はかなり大きく、Apple StoreでMacbook Proを出来る限り高性能にカスタマイズした場合、購入価格は70万円以上になります。

※2022年7月1日に料金が大幅に変更されています。

Macbook Air 134,800円~
Macbook Pro 13インチ 178,800円~
Macbook Pro 14インチ 274,800円~
Macbook Pro 16インチ 338,800円~

 

Macbookの修理費用

漠然と「修理は買い直すより安く済む」というイメージを持っている人が多いと思いますが、Macbookの場合、実際どの程度の価格になるのでしょうか。

Macbookの修理費用は、修理箇所や内容によって大きく異なります。
損傷の程度によって非常に幅が広く、軽微であれば1~2万円程度で済むこともありますが、ひどい場合には15万円以上かかることもあります。

相場としては5~10万円ほどかかるものと思っておいてよいでしょう。
Macbook Airの購入価格は約12万円~なので、修理価格がその半額以上になることは十分ありえます。

また、元の価格が高いMacbook Proの方が高額になりやすいです。

 

Macbookに保証は必要か?

保証は、何かトラブルが起きたときに本来発生してしまう損害を抑えることができるサービスです。

もちろんトラブルが起きないのがベストですが、事故はどれだけ気を付けていても起きるときには起きてしまいます。
万が一に備えて、可能な限り保証サービスに加入しておくことが望ましいでしょう。

保証を選ぶポイント

保証の目的は損害を抑えることなので、最終的には利用料金保証内容といった金銭的な部分で判断することになります。

利用料金については、サービス自体の利用料金だけでなく、保証利用時の自己負担金の有無についても確認を忘れてはいけません。
保証サービスなしで修理などを行うよりは安価なものの、一定料金の負担が必要となるため、予め利用料金として想定しておくのが望ましいです。

保証内容は手厚い方が嬉しいですが、手厚すぎるのも考えものです。
例えば年に2回まで保証を受けられるという場合に、年に2回も壊すことは無いと考えている人もいるはずです。
それまで壊した経験がほとんどなく、1回受けられれば十分と考えている人にとっては、年2回という保証内容は過剰と言えなくもありません
保証内容が手厚くなればその分利用料金も上がりますので、結果的に割高なサービスとなってしまう可能性があります。

また保証内容の確認と併せて、保証を利用しなかった場合、本来どの程度費用がかかるものなのかを把握することも大切です。
実はサービスによっては、サービスを利用せず通常通り修理や買い直しをした場合と大差がないというものもあります。
トラブルに合わず使い切れる可能性もあるわけですから、そのようなメリットの薄いサービスであれば避けた方が無難です。

以上のポイントを確認して、自身にあった保証を選んでみましょう。

Macbookで利用できる保証サービス

最後に、Macbookで利用できる保証サービスを紹介します。
保証選びの参考にしてもらえればと思います。

メーカー公式の「AppleCare+」

AppleCare+の特徴

1. メーカーの保証で安心感が強い
2. バッテリーの消耗時に無償交換が可能
3. 利用料金は比較的高い
4. 保証期間に限りがある

メーカーであるAppleが提供する「AppleCare+ for Mac」を利用することができます。

Macbookにはもともと、1年間のメーカー保証がついています。
しかしこれは、初期不良や通常利用の範囲で起きたいわゆる自然故障のみが対象となっており、落としたりぶつけたりして損傷した場合には保証対象外です。
AppleCare+に加入している場合は、このような事故による損傷でも保証を受けられるようになる他、保証期間も2年に延長されます

メーカーの保証であるため、どのような損傷でも対応してもらうことが可能です。
バッテリーが消耗している場合には、無償で交換してもらうことが可能で、これは明確に他の保証サービスと異なる優位点です。
ただし、無償修理を受けるには一定以上消耗していることが必要なため、利用頻度が低いと2年以内に基準まで消耗することなく、利用できずにサービスが終了する可能性があります。

利用料金は、購入時の解約まで継続する年間プランか3年間一括払いの定期プランかを選択することができます。
搭載されたチップ、もしくは画面サイズで料金が異なりますが、モデルやプランによっては月額1,500円以上になることもあり、オプションサービスとしては比較的高価といえそうです。

年間プラン
(継続年払い)
定期プラン
(3年一括払い)
Macbook Air(M1) 10,400円 27,800円
Macbook Air(M2) 11,800円 31,800円
Macbook Pro 13インチ 12,800円 34,800円
Macbook Pro 14インチ 13,400円 36,800円
Macbook Pro 16インチ 18,800円 51,800円

家電量販店の保証

AppleCare+の特徴

1. 保証期間が長い
2. 加入料金が比較的安く、ポイントを利用できることが多い
3. 保証内容があまり手厚くない

家電量販店でMacbookを購入する場合は、その量販店が提供している延長保証を利用することができます。

量販店によってサービスは様々ですが、保証期間が数年単位の長いものが多いです。
料金も他の保証と比較すると安価で、量販店のポイントを利用して加入できるものもあります。

利用しやすい反面、保証内容はイマイチ物足りないことが少なくありません。
自然故障のみの対応で事故による損傷は保証対象外となるものや、購入からの経過年数によって補償金額が減額していくものなどもあります。
そのため、延長保証が利用できるからと安易に加入せず、保証対象と補償金額を事前にしっかりと確認することが大切です。

保険会社が提供するモバイル保険

AppleCare+の特徴

1. Macbook以外の機器も追加で2台まで補償できる
2. 自己負担金がなく利用料金が安い
3. 補償は年間合計10万円まで

保険会社が提供する、モバイル機器向けの少額の保険サービスもあります。
ここで紹介するのは、さくら少額短期保険株式会社が提供するモバイル保険です。

モバイル保険は「Wi-FiやBluetoothにつながるモバイル通信機器全般」を対象としており、スマホやタブレット、ワイヤレスイヤホン、携帯ゲーム機など幅広い機器に利用できるのが特徴です。
1契約で3台まで登録できるため、Macbookと一緒に手持ちの機器をまとめて補償することができます。
補償を1つのサービスにまとめることができるほか、単独では補償を利用しづらい比較的安価な機器にも気軽に利用でき便利です。

自己負担金がなく修理費用は全額補償されるのも大きなポイントです。
ただし、補償額の上限が年間で合計10万円までなっているので、修理費用が高額の場合には一部負担しなければいけない可能性があります。

モバイル保険の詳細はこちら

まとめ

Macbookは高価なので、やはり保証サービス自体は加入しておくことが望ましいです。
ただ、保証はAppleCare+に限らず選択肢がありますので、自身に適したサービスを選ぶとよいでしょう。

この記事を書いたライター

モバイル保険 メディア編集部

万が一のスマホの故障に備えるモバイル保険を広めるため、鋭意ブログを執筆中。「Enjoy Your Mobile Life」をモットーに、スマホをより便利に使うための情報を発信していきます。

https://mobile-hoken.com/

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