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iPhone 13の予約はオンラインがオススメ! 素早く手に入れるための予約方法は?

iPhone 13の予約はオンラインがオススメ! 素早く手に入れるための予約方法は?

2021年9月、今年も新型iPhone発売の時期がやってきました。
昨年は新型コロナウイルス感染拡大による生産の遅れで10月の発売となりましたが、今年は例年どおりの発売となりそうです。

本記事では発売日に最速で新型iPhoneを手に入れられるよう、iPhone 13の発売情報や予約方法を紹介していきます。

iPhone 13の発売日は?

新型iPhoneの正式な情報は、発売前に行われるアップルの発表会の中で公開されるのがこれまでの通例です。

既にアップルの発表会は、9月15日の日本時間午前2時から行われると発表されています。
これまでと同様であれば、週末金曜日の17日から予約を開始し、翌金曜日の24日から発売開始になると考えれられます。

※9/15追記
Appleの発表会にて、17日21時から予約開始、24日発売開始と発表されました。

 

iPhone 13はどこで買える?

新型iPhoneを最速で手に入れるのであれば、メーカーの専門店であるAppleStoreです。
発売日は営業開始時間が繰り上げられ8時に開店するため、キャリアショップや家電量販店よりも一足早く入手することができます。
毎年発売前に行列ができることも有名ですが、昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で完全予約制となり、指定時間より前に店頭に集まらないよう案内されるなど列を作らない対応がとられていました。
本年も新型コロナウイルスの脅威は依然収まっておらず、iPhone 13の発売では同様の対応となると予想されます。
開店直後の入手するを狙う場合、予約競争に勝つ必要があり熾烈を極めるでしょう。

一方で当日に購入できれば十分という場合には、多くの選択肢があります。
Applestoreの他にも携帯電話のキャリアショップ、家電量販店などで購入することができます。
そもそもAppleStoreは全国に10店舗しかないため、近くに店舗がない場合にはこちらを利用する方が現実的でしょう。

オンラインでの購入が便利

もともと通販の利用はAmazonを筆頭に拡大していましたが、新型コロナウイルス感染拡大により不要な外出を減らすことが求められるようになったことで、より一般化が進んだように思います。
これまで避けていたがコロナ禍を機に使うようになったという人もいるのではないでしょうか。

もちろんiPhoneもオンラインで購入することができます。
今年3月にはahamoやpovo、LINEMOといったオンラインでの手続きが必須となるプランも開始し、今後スマホはオンラインで買うのが当たり前になるかもしれません。

オンライン購入の良い点は、総じて手間がかからないことです。
身支度やお店までの往復、スタッフとのやり取りなど、購入までにかかる多くの時間をカットすることができます。

一方で、個人情報や決済情報の入力が必要になるため、よく分からないまま安易に手を出すのは危険です。
正規のサイトから適切に利用する分には問題ありませんが、Webには様々な手法のフィッシング詐欺がありますので、それらを見分けられるよう最低限のセキュリティ意識があることが望ましいです。

オンライン購入の特徴

【メリット】購入の手間がかからない
【デメリット】一定のセキュリティ意識が必要

iPhone 13を買うならApple公式サイトがオススメ

iPhone 13を購入するオススメの方法は、Apple公式サイトにおけるオンライン購入です。

オンライン購入がオススメである点は前述のとおりですが、オンライン購入はキャリアや家電量販店でも可能です。
そんな中でApple公式サイトをオススメするのは、最も料金が安いためです。

Apple公式サイトで購入する場合の特徴

メーカーの販売価格で購入することができるので、最も安くiPhoneを手に入れるのであればApple硬式サイトを利用するのがベストです。

初回生産分の予約ができれば、基本的に発売日当日に受け取ることができます。
今年は世界規模で半導体不足が叫ばれているため、初回生産分を逃すと次の入荷まで時間がかかる可能性があります。
在庫自体も多いはずですが、発売日当日に受け取りたいのであれば、早めに予約を行ってしまうのが得策です。

ペイディという決済サービスを利用する必要がありますが、支払方法で分割を選択することも可能で、この場合事前に購入のために必要な情報の入力を済ませ、発売開始後にサインインするだけで注文を完了することが可能です。
できるだけ早く予約を済ませたい場合には、この方法をとるとよいでしょう。

キャリアや家電量販店と比較したデメリットは、機種変更やデータ移行などの作業を自身の手で行わなければいけない点ですが、いずれもオンラインで購入する以上作業は発生するため、デメリットらしいデメリットもありません。
特別な理由がなければ、Appleの公式サイトを利用すれば間違いないといえます。

キャリアのオンラインショップで購入する場合の特徴

キャリアと契約中の場合、そのキャリアでの購入を考える人も多いかと思います。
店頭であれば購入から基本的な設定までスタッフが済ませてくれますが、オンラインではそのような対応はありません。
iPhoneが届いた後は自分で機種変更の作業を行う必要があり、ほとんどApple公式サイトで購入した場合と差がありません。

一方で、価格がAppleよりも高いという明確なデメリットがあり、機種にもよりますが例年1万円近い差があります。
数年前までは端末代金の値引きが多々ありましたが、現在そのような売り方はされていません。

利用できるとすれば、購入から2年経過したタイミングで買い替えを行うことで購入金額が実質半額になるというサポートサービスぐらいですが、このサービスの利用時には旧端末の回収が求められます。
本来が端末は手元に残っていれば、2台目利用や子供などに持たせる型落ちの中古品としての利用はもちろん、不要な場合には下取りに出すことも可能です。
あまり大きなメリットとはいえず、購入価格が高い分を取り戻すのは難しいように思います。

ドコモオンラインショップはこちら
auオンラインショップはこちら
ソフトバンクオンラインショップはこちら

家電量販店のオンラインショップで購入する場合の特徴

近年は家電量販店の多くがオンラインショップを展開しており、iPhoneやスマホも購入することができます。

家電量販店はスタッフに気軽に相談できることや製品を直接確認できることなども魅力の1つですが、これらは店頭ならではのメリットでオンラインでは受けることができません。
オンライン購入のメリットとして挙げられるのは、ポイントの還元があることです。
ただ還元率が低いことが多く、最新機種に関してはキャリアショップ同様に価格が高いため、トータルではAppleで公式サイトで購入するよりも高くなる可能性が高いです。

普段からよく家電製品を購入している家電量販店というわけでなければ、あまりオススメはできません。

まとめ

毎年恒例となっていたAppleStore前の行列がなくなり、発売日朝8時に最速で購入することは難しくなりました。
一方で、オンラインでの購入手段が豊富となり、発売日の入手自体は容易になっています。
迅速に手続きを進めれば十分予約可能と思われますので、できるだけ早く予約を行いましょう。


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スマホは生活に欠かせない必需品でありながら、高価で万が一壊れてしまうと修理も買い替えも気軽にするのは難しいアイテムです。
そこで、考えたいのが端末補償です。

端末補償といえばAppleCare+やキャリアの補償が一般的ですが、もっとオトクな保険があります。
モバイル保険というサービスをご存じでしょうか。

モバイル保険は、AppleCare+やメーカーの補償と比べても月額料金が安く、1契約で同時に3台まで補償することが出来るのが特徴です。
スマホ以外のモバイル通信機器に幅広く対応していて、機種変更やキャリア変更したときにも補償を継続できるため使い勝手は抜群です。
スマホの端末補償でお悩みの方は、ぜひモバイル保険を検討してみてはどうでしょう。

モバイル保険 AppleCare+
盗難紛失プラン
月額料金 700円(非課税) 1,480円(税込)
※iPhone 13 Proの場合
対象台数 3台 1台
事故時の自己負担金 0円 12,900円
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この記事を書いたライター

モバイル保険 メディア編集部

万が一のスマホの故障に備えるモバイル保険を広めるため、鋭意ブログを執筆中。「Enjoy Your Mobile Life」をモットーに、スマホをより便利に使うための情報を発信していきます。

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